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Sun.

外国人から見た日本

Googleニュースのリンク先で、面白い記事を見つけた。
http://labaq.com/archives/51514331.html

※リンクがすぐに切れてしまったときのために、記事を保存してあります。
 ご関心のある方はmixi、twitter、コメント欄等でお知らせください。

まあ、日本で言えば2chレベルの話なのかもしれないけど、良い意見も悪い意見も含めて、よく見ているな、と。



昨日、マンション内の敷地で子供を散歩させていて、また例のイタリア人の友人・フランチェスコと随分話をしたのだけど、やはり中間層が安定していることは大きいと思う。それは、収入的にも、能力的にも。

小生は、この国(エルサルバドル)の問題点として、固定資産税、相続税が存在しないことを挙げ、それでは階層の交代が起こらない(貧乏人は一生どころか代々、貧乏人のままである)ということを述べた。固定資産税がない国は、確か、貧富の激しいラテンアメリカにも3か国しかなかったような気がする。超大金持ちか、貧乏人か。真ん中がいない。

それに対して、繊維工場における労働者の管理も仕事の一部である彼は、工場労働者のレベルが低いことを嘆いていた。管理職レベルが沢山いても、工場は回っていかない、と。つまり、一部の大卒の人たちと、一般労働者の間に開きがあり過ぎて、日本で言う熟練工(より正しく言葉の意味を捉えたい方はググってね)のような、現場を支える、中間層の人たちがいないのだ。

彼のこの意見にも全く同意で、我が社でも職業訓練校(日本で言う短大、高専レベルの学校)の能力を強化するプロジェクトを実施中だ。



ということで、中間層の安定は日本の社会の安定に随分寄与していると思う訳だけれども、この記事を読んで1つ意見を述べるとすれば、それに胡坐をかいていると、あっという間に治安も貧富の差も、中国、米国レベルに落ちる可能性はあるよ、ということ。

ちなみに、米国同様、イタリアにも国が提供する健康保険は存在しないのだそう。
この程度の社会保障費でそれを提供している日本って、やっぱり凄い!
08:29 | 時事・社会 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
情報弱者の戯言 | top | 家庭環境

Comments

#
大変興味深く読ませていただきましたv-353

最近、友達とバーに行ったときに、隣り合わせになった青年が、
台湾人から日本に出稼ぎに来ているという、
日本語ペラペラで、話しててかなり教養がありそうな人だったので、
酒を交わしていろいろ語り合ったところ、
「日本は奇跡の国だ」というような内容のことをたくさん言ってました。
不況、不況といいつつも、治安がよく、みんなそれなりにお金を持っている。
でも、そういう状況に安定しきっている人が大半(記事で言われている中間層のことだと思います)で、
根拠もなく「日本はずっと安泰だ」と思っていて、勉強意欲がない人が多い、と言われていました。
その青年は日本に住むのに日本語を猛勉強したし、いろんな書物を読んでるし、国内国外の情勢にも大変興味があるし、そのために努力している、と言ってました。

そのとき、日本が海外から見て「奇跡」と思われるのが、
ひょっとしたらこの勉強意欲のない中間層が多いせいか?とも思ったのですが・・
人間は穏やかで生活が安定していたら、暴走しないし、それが大衆になると治安も良くなるものだと思うんですね。
日本が世界有数の経済大国になったのは、一部の頑張れる人たちのおかげで、その他大勢は従順に世の中に従っているから・・そんな気がしました。

でも、その「一部」の人たちの舵が誤った方向にとられたら、日本もだいぶヤバイことになるのでは・・それはもう始まっているのでは、という予感もしますね。

ダラダラ長くなってしまいました・・(汗)

これからも、こういう話あったら教えてくださいねv-522

by: かよ | 2010/10/26 15:13 | URL [編集] | page top↑
#
>かよさん

草の根国際交流、実践されてますね。

その若者が言っているように、また、いみじくもかよさんが以前の日記で書かれていたように、日本の若者はこのところ内向きで、日本を客観視できない、だから勉強意欲もない、という状況が発生していますよね。

また、最近この国から日本に2週間ほど研修に行った、とあるエルサルバドル人(かなり地位の高い人)は、やはり記事と同じことを言っていました。「どんな職業の人でも、例えば電車の中を掃除する人であっても、自分の仕事に誇りを持って働いていること、それなりの給料をもらっていることは素晴らしい」と。

日本が経済大国になれたのは、朝鮮戦争による特需や世界経済の成長期にたまたま合致したとか、ソニーの盛田昭夫や井深大、ホンダの本田宗一郎などの世界を代表する起業家が出てきたとか、かなりいろいろな要素が絡み合っているとは思いますが、教育水準、勤勉度を始めとして、やはり中間層のレベルが高いことが大きかったのではないかと思います。という意味では、必ずしも一部の人のおかげ、ということでもないのかな、と。

これら勤勉な人たちの作りだす商品は安く、質が高く脅威で、米国では80年代、日本製テレビや日本車の打ち壊し運動(家電メーカー、車メーカーの工場労働者たちによるもの)があったりして、小生が子供の頃、ニュースでもよく取り上げられていたのを覚えています。働き過ぎで「エコノミック・アニマル」なんて揶揄されたりもしましたね。

製造業は今、韓国のLGやサムソンが世界市場を席巻しつつあるのが、(日本ではほとんど売っていないので分かりませんが、他の国に行けば)容易に分かりますし、車社会の米国の大学生がまず最初に買うのは、安いという理由で韓国車が多いです。

ということで、第二次産業(製造業や建設業)で自らが食ってきた、そしてアメリカの市場をも食ってきた日本も、他の人件費の安い国に追い落とされる番ですので、そろそろ本気で産業構造の変換(第三次産業へ?この辺は小生自身、まだ真剣に考えたことがありません…)を図らないとならない状況です。なので、いよいよ現状に胡坐はかいていられないかな、と思うのです。

何だか年寄りの回顧録みたいになってしまいました。こちらも、これだけで記事が別に1本書けるくらいダラダラと。
すんません…。
by: cabron | 2010/10/27 18:00 | URL [編集] | page top↑
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またコメントしちゃいます(汗)

>日本が経済大国になれたのは、朝鮮戦争による特需や世界経済の成長期にたまたま合致したとか、ソニーの盛田昭夫や井深大、ホンダの本田宗一郎などの世界を代表する起業家が出てきたとか、

ここ、3度くらい読み返して、すごい気になりましたw
個人名、個人名で評価されること、今の日本では贅沢の最高級品、または個人の憧れの歳骨頂、
て感じがします。
と、それくらい、指導力のあるリーダーがおらんし、今後歴史の教科書に載って、私達の子供世代が覚えなきゃならないといったら面倒くさいことこの上ない、近年の首相たち・・・


ちなみに、私、相当歴史は弱い(知識があんまない)のですが
第三次産業、というワードが今回、とても気になりましたので、
今後、自分でも調べてみます。


あ、あと異文化交流と称して、最近、
見知らぬ人と飲むのがスキなんですw
って言っても、酒入ってる身ですが、相手は選んで・・(いるつもり。で、別にエッチなことはしませんw)


by: かよ | 2010/10/28 02:49 | URL [編集] | page top↑
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↑すみません・・昨晩かなり酔いながらコメントしてしまいましたv-12
削除できないみたいなので申し訳ありません・・・(汗)
by: かよ | 2010/10/29 00:43 | URL [編集] | page top↑

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