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Sat.

幼稚園入園に向けて

現在、セマナサンタ(聖週間、イースター)の休暇で5連休中です。
と言っても特別なことは何もなく、先日のメキシコ旅行(これも記事は書いていませんが)で、チビ2人連れ(1人はアレルギー持ち、1人はゼロ歳児)の海外旅行は本当にしんどい(もう2度としたくない)、ということが明らかになったので、ここサンサルバドルでおとなしく、日頃の埋め合わせの家族サービスをしています。

夜中の11時を過ぎているのに、我が家の近くの教会では突然鐘が鳴り、爆竹の音が激しく響いています。クリスチャンの方々には何か特別な時間なのでしょう。しかし、クリスマスシーズンもそうなのですが、夜中に鐘を鳴らしたり、爆竹を鳴らして祝うのは、外国人にとっては眉をひそめるほかありません(子供が起きるからやめてけれー)。

さて、長男も3歳になったので、そろそろ幼稚園に行かせようということになり、4月8日から通園することになりました。
妻と子供で幾つか見学に行った結果、モンテッソーリ教育をしている幼稚園があったので、そこに決めました。インターナショナル校ではなく、現地校です。

モンテッソーリ教育については説明を省きますが、内弁慶で超マイペースな長男には合っているのではないかと思います。ただ、いろいろと手続きが面倒なのには閉口します。

まずは入園前の調書。
親の職業からオフィスの連絡先、迎えに来る人の名前等に始まり、「親は片親か両親か」「片親の場合その理由」「片親の場合、月に何回元の配偶者に会わせているか」などや、「食べ物について何か問題があるか」(ウチの場合は食物アレルギーがあるので、それを詳細に)とか、「小さい頃にトラウマになるような経験をしているか」「一日どれくらいTVを見るか、また、どんな内容か」とか、「病気になった場合に飲ませて良い薬は何か」「主治医は誰か、病気になった場合、主治医と親とどちらに連絡するか」とか、1日の行動パターンモデル、などなど、延べ4ページにわたる質問票をスペイン語で埋めなければならない…。

すると次は、6ページに及ぶ幼稚園規則を読み込んでおくように言われます。
幼稚園規則

・他の子供に迷惑をかけるので、遅刻厳禁(交通渋滞や天候によるリスク含め、保護者の責任で時間厳守)。
・もし、3度遅刻したら、4度目からは遅刻の場合来なくてよろしい。
・ズル休み禁止。プログラムの進捗に影響が出る。
・旅行や通院で休む場合、事前に書面で報告要。
・迎えの車はどこどこに駐めるべし。
・迎えに来る者は身分証必携。
・腕時計とかおもちゃとか、子供の気が散るものを持ってこないこと。
・(父兄による)お菓子当番あり。
・授業参観推奨(毎週木曜日、予約制)。
・学費の滞納、不渡り小切手による支払いは罰金12ドル。
・園の外で物売り、物乞いに関わるな。
等々、こと細かに全26条。

妻もスペイン語ができない訳ではありませんが、そこは小生に一日の長があるので、いきおい質問票も規則の読み込みも小生の担当となるのでした。どちらもそれほど困難ではありませんが、仕事で疲れて帰ってきた後に、また宿題を与えられたみたいで、面倒なことは面倒です。
お陰様で、lonchera(弁当箱)とか、pantufulas(上履き)とか、普段仕事で絶対使わないような単語を覚えることができました。ありがたやありがたや。
時間厳守やズル休み禁止を言うのに何条も割いているあたりは、こういったラテンの国で、モンテッソーリのような規律正しい幼稚園を運営する苦労がうかがえます。実際に時間を守らない人間が多かったから、このような規則ができたのでしょうし。日本との違いを見るようで、なかなか楽しかったです。

これら以外に、埋めなければいけないフォーマットが数種類…(もういいや)。

それにしても、驚くべきは学費です。何と月に275ドル(日本と同じくらい!?)。義務教育ではないので、日本のように、住んでいる自治体からはもちろん、職場からも補助、手当などは出ていません(涙)。現地校ならどこでもいいという訳ではないので、なるべく良いところに、と思って自分で選んでいる訳ですが、ため息を禁じ得ません。
人間を1人育てるには、結構な投資が必要なのだなぁ、と今さらながら感じる今日この頃です。
(それに見合ったリターンがあると良いけれど。)
23:27 | 子供・育児 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
やっちまった…。 | top | ブラジル出張(仕事以外)

Comments

#
息子さん、幼稚園ですか!うちの長男も、来週末には入園式ですv-252

いやぁ、それにしても・・・ 入園準備だけで日本のそれより相当疲れますね。。(読んで想像しただけですがごっつ疲れました)

奥様もスペイン語ができるなんて!すごい!
cabronサンのような海外勤務(激務!?)の方の配偶者となられる方は、これまた相当な努力が必要と思われます。(でも楽しそう・・w)

>人間を1人育てるには、結構な投資が必要なのだなぁ、と今さらながら感じる今日この頃です。
(それに見合ったリターンがあると良いけれど。)

同感です。。。
自分にもまだまだ投資したいというのに、優先順位が後になってしまって、現実と理想のギャップにもがく日々です。

リターン期待してると後でもっと嘆くことになりそうなので、極力しないようにしてま~すw

しかし、無事に子どもの初の社会進出(大げさ!?)を迎えられたことには、素直に喜びたいですね。
ご入園、おめでとうございますi-189
by: かよ | 2010/04/05 01:04 | URL [編集] | page top↑
# 3軒分
 子ども1人を育てるのには、家を一軒建てるだけの費用がかかるとか。 と、いうことは我が家は3軒分!
 それでも、親に与えられる見返りは「3歳までの愛らしさ」だそうですよ。
 可愛い思い出をたくさんもらってますので、あとの親孝行は大きなおまけのような気もします。(ホントに1~3歳の可愛らしさと言ったら!!)
 どんなに手をかけても、それは親が自ら望んでしていること。どんなに大変でも、子どもは宝ですものね。

 現地校への書類提出、我が家も息子二人分を夫に任せっきりでした。日本では私が全て担当してますが……。(笑)  
先日書いた入学関係書類、「学校までの通学経路はインターネット地図の印刷でも可」だったので助かりました!(3枚も地図の提出が必要だったので)
by: ムーニー | 2010/04/05 09:28 | URL [編集] | page top↑
#
>かよさん

ご長男の入園、おめでとうございます。
日本は日本で、(かよさんの日記に書かれてましたが)面接とか、制服や教材の購入、はたまた通園グッズ作成(笑)等、いろいろと大変だと思います。
まあ、外国に住んでいる以上、いろいろなことに手間がかかるのは仕方ないことです。

妻は、一応メキシコ留学時代に、自腹(小生の分は当然、交換留学なのでメキシコ政府から出るのですが、彼女の分は出ない)で学費+家賃(日本語環境を作らないよう、別居してました)払ってついてきてもらいましたから、10年近く経ってようやくその経験が役立っています。が、別にどこにでもいる普通のオバチャンですけどね。

投資のリターンは、自分たちには無くてもいいんですけど、子供にちゃんと残るといいな、と。と言いつつ、我が身を振り返ると、親の投資を随分無駄にしてきたなぁ、と反省しきりなので、やっぱり難しそうですね。
by: cabron | 2010/04/05 13:36 | URL [編集] | page top↑
#
>ムーニーさん

よく、1人あたり3,000万円なんて言いますよね。それを考えると、今日、子供を複数持つなんて贅沢なことなのかもしれません。「孟母三遷の教え」なんて絶対に実践できません…。

>親に与えられる見返りは「3歳までの愛らしさ」

なるほど。では、今のうちに享受しておかなければなりませんね。確かに1歳になったばかりの娘は可愛い盛りで、動いただけで可愛い!!(親バカ全開ですが、ムーニーさんにはお分かり頂けるものと。)

今まで(飲み代とか)割と好き勝手に使ってきたので、(少し遅きに失したところもありますが、)今さらながら、今後はお金の使い方に慎重にならなければならないと思い始めたところです。
by: cabron | 2010/04/05 13:49 | URL [編集] | page top↑
# 私も・・・
子ども 欲しくなってきました。cabron君の日記読んでたら。
でも、毎日毎日 残業ばっかりで、終電間近で帰るような生活してたらムリだよなぁ。と。

まずは自分の健康管理と、人生設計を見直さなくては。

あ、私が幼稚園に入学するときは、バッグから何から全て母親の手作りであることがマストでした。
オブリゲではなかったけど。
雑巾まで! あと、幼稚園で子どもが使う足ぶき? みたいなものまで。

おつかれさまです!
by: masako | 2010/04/05 17:22 | URL [編集] | page top↑
#
同じようなことで悩んでる女性、多いですねぇ。
貴姉と同い年の知り合いの女性も、「子供がほしかったり、もう少しゆっくりしたかったり」なのに、こうありたいと思う自分と、実際の自分が乖離している、とお嘆きでした。

こればっかりは、一朝一夕にという訳にはいかないからねぇ。でも、いい方向に行くといいね。

小生の母親も全部手作りでした。足踏みミシン以外に織り機なんかも持ってて。今考えれば、ありがたいことですね。
我が妻も、小生が苦労して持ってきたミシンをフル活用して、頑張ってます。
by: cabron | 2010/04/06 15:18 | URL [編集] | page top↑

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