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Thu.

よく分からんカタカナ語

さて、今日はカタカナ語のおはなし。

日頃、適切な日本語がある言葉は、なるべく日本語で言うように心掛けている小生ですが、我が職場には、職業柄、横文字を会話に混ぜる人が多いです。


最近、会議などの場で気になったカタカナ語は以下の3つ。

1.プラグマティック(pragmatic):実務的な、実用本位の
(机上の空論でなく、「現実的に」くらいの意で。)

2.アドボカシー(advocacy):弁護、擁護、支持
(最近では「政策提言」のような意味で使う。「プロパガンダ」のもう少し上品なバージョンといったところ。)

3.ディスクレパンシー(discrepancy):矛盾、不一致
(ディスクレ、などと短縮系にする人もいる。求めている仕様と異なるものが出てきた際や、契約の内容と実際のサービス内容に不一致がある場合などに用いる。)


いずれも、自分自身の話し言葉の中にはまず出てきませんね。
会議などでよく分からない言葉を使っている人には、つい、
「え?日本語で言うと何ですか?」
と聞いてしまったりもするヒネクレ者です。

でも、翻って自分自身を省みると、、、
上で出てきた「仕様」は「スペック」とかって普通に言っているし、「フィードバック」なんて日本語で言うと何?って聞かれても、ムムム…ってなってしまうからなぁ。

はい。
それでもなるべく「やまとことば」を使いたい小生です。
23:52 | ことば | comments (12) | trackbacks (0) | edit | page top↑
いつの間にやら、 | top | GWの過ごし方

Comments

# 子どもがいると
子どもがいると、「これはなんて説明すればいいんだろう?」と考える事が増えます!
ニュースの中のカタカナ語も難しい言葉も、辞書をひかせてみたり、私が辞書をひいたり。(笑)

 「子どもも分かる言葉」で説明できる人が、本当の頭の良い人なんでしょうね。
by: ムーニー | 2006/05/12 13:57 | URL [編集] | page top↑
# no title
これって難しい所ですよねぇ。。
もう専門用語になっちゃってるカタカナ語(英語?)も多いから、全て日本語で、と言うのは
話し手も聞き手も厳しいかもしれませんね。特にPC用語とか!
最近母親にPCの使い方を教えてるんですが、スクロールにドラッグにアイコンに、、、
そんなの説明出来ないよ~!って(笑)。
そういう次元のお話じゃないか…(汗)。

「ディスクレ」は輸出入業務の専門用語でもあるので、やっぱり日本語にはし難いし…
「プラグマティック」とか「アドボカシー」なんていうテクニカルタームズは、私レベルではもう
ニュアンスで感じ取るしかないかも~!?←無茶苦茶(笑)
by: とまと | 2006/05/12 13:58 | URL [編集] | page top↑
# no title
えー 1~3まで、全部知らない言葉だよー
それってヤバイのでしょうか?!
アドボカシーなんて言われても、「はぁ?アボガド?」って答えちゃいそう…

でも、こうやってカタカナ語が浸透して、いい面も悪い面もありますよね。
発音が同じで意味も英語と同じだと楽なんだけど
コンピューターウィルスの「ウィルス」とか、発音がまったく違うものは
連呼してるのに通じなくて焦ったこともかなりあり(汗)

by: Mink  | 2006/05/12 22:49 | URL [編集] | page top↑
# no title
私も日本語か英語かはっきりどちらかにして欲しい派です。
先日もNHKの言葉オジサンが話題にしてました。
ホスピスという言葉は、終末介護所などと言われると、いかにも直裁で 言いにくいという意見があるそうです。こんなことからも分かるように、人を煙にまいたり、はっきりさせたくない意図が見え隠れして、いやですね。いかにも日本人的な(私も含めて)真綿でくるんだような。
フィードバック;翻って反映させると・・・っていかが?翻ってと言う言葉がすきなんですぅ~
by: Dorothy | 2006/05/13 01:35 | URL [編集] | page top↑
# 無理なく大切に,ですね
カタカナ語の現状には考えさせられることが多いですよね。

一つには,これだけメディアが発達して言葉の流入・流出が容易になるとますます外来語の使用機会はいやおうなしに増えますよね。

それでも,少なくとも先の1-3は日本語で言ってもまったく意味が違うことはないし,むしろ日本語での方が伝わりやすいと思うので,そうした語彙に関してはやはり日本語を使いたいものです。

とまとさんが書かれたように,PC用語については無理に日本語での置き換えを図るよりも,それらの概念とカタカナ語を直に結びつけて覚えていった方が負担が少ないように思います。でもそれは,PCっていう新時代(「新時代」って言うのも今更ですが・・・)のメディアに不慣れだったり理解できない人にはあまり有効じゃないですよね。そういう時には,ムーニーさんが言うような平易な言葉で説明できる「説明上手な人」である必要性を特に感じます。

まあ何が言いたいかって,中国語のようにどんな語でも漢字表記するっていう徹底さを今回の日本語・カタカナ語の場合に当てはめるのは少々不経済かなと思うので,cabronさんの言うとおり,「適切な日本語がある言葉は、なるべく日本語で言う」の姿勢が大切なんだなと。その上で,日本語では表すのが困難だったり逆に意味が伝わりにくかったりする概念に関してはカタカナ語を取り入れていけばいいのではないのでしょうか。

もう少し。長くなっちゃってすみません。(初めて書き込むのに・・・)
僕は「フィード・バックする」という表現は何となく「評価を返してあげる」ものだと理解していて,実際に教室で一度口にしたことがありました。でもその時学生に「え,フィード・バックってどういう意味ですか?」と聞かれ,上にある自分の解釈を伝えたところ,「そうなのかな・・・」と言われ,あとで辞書を引いたら「意見,感想/(アンケートの)調査結果,評価的情報」のようにありました。思い込みって怖いですね。

外来語もカタカナ語になった時点である程度意味のズレがあることが少なくないと思います。つまり,他言語で結びついている概念がカタカナ語において必ずしも一致しているとは限らない。やはり言葉(の意味)は変化する可能性を多分にもっているなと,人事のように思っちゃいました。
by: けんご | 2006/05/13 13:52 | URL [編集] | page top↑
# no title
三つとも知らなかった理々です┏〇
二番目などは最早
それなんて果物?!的な勢いです(´・∀・`)
多分日本語しか知らないので、まずカタカナ言葉を使うことの方が
少ない気がします(´・∀・`)
使わないんじゃなくて、使えない・・・・・
ちょっぴりセツナス(´・ω・)
by: 理々 | 2006/05/13 21:46 | URL [編集] | page top↑
# 考える習慣を
>ムーニーさん

コメントの中でいろんな人が言ってくれているように、日本の文化的特性として、外来語
をカタカナで表現して柔軟に取り入れるという便利な習慣があります。ただ、安易にカタ
カナで表現する習慣が付くと、どんな意味か考えなくなってしまう気がして。。。

難しいことを易しく教えられる人が頭のいい人だ、ということについては、昔、司馬遼太郎
も何かで言っていた気がします。
by: cabron | 2006/05/13 22:21 | URL [編集] | page top↑
# できるだけ柔軟に。
>とまとさん

とまとさんは「ディスクレ」、ご存知だと思ってました(笑)!
以前、貿易関係っておっしゃってましたからね。
そう、ご指摘のとおり、概念からして外国のものだったり、
テクニカルタームだったりすると、日本語での表現は難しい
ですよね。

でも、何となく上記1.のように形容詞まで外来語で言われる
と、「何スカしとんじゃ!」と思ってしまうのです。
(例):もっとさぁ、プラグマティックに進めていこうよー。

できるだけ柔軟な頭は持ちたいと思っている、オッサン31歳
です(笑)。
by: cabron | 2006/05/13 22:27 | URL [編集] | page top↑
# カタカナ語の功罪
>Minkさん

結婚後、(お忙しい中)初のカキコ、ありがとうございます(笑)!
どれも知らなくて、全然問題なしですよ。
ちなみに小生も「ヴァイルス」、通じなかった経験アリです…(恥)。
一生懸命「ウイルス」とか「ヴィールス」とか言ってみたんですが(笑)。
by: cabron | 2006/05/13 22:34 | URL [編集] | page top↑
# Dorothyさんへのfeedback
>Dorothyさん

ちょっと誤解があるかもしれません。
小生は、日本が柔軟に外国の文化を取り入れていることには
賛成なので、何もかも日本語で、とは考えていません。
ただ、適切な日本語があるのに安易に横文字を使おうとすると、
日本語で考える力が失われていく気がして。
ちょっと、考えすぎでしょうか…。

ちなみに、「翻って、、、」「他方、、、」、小生も結構多用します。
(文書、会議問わず。)
by: cabron | 2006/05/13 22:41 | URL [編集] | page top↑
# Bienvenido!
>けんごくん

いらっしゃい、いらっしゃい。
さすがに大学でことばを教えているだけあって、アツい書き込み、ありがとう。
こういうの非常に嬉しいです!

そうそう、日本語で表現できるところは、日本語で表現して欲しいんですよね。
そうしないと、日本語も衰退していくし、よく考えないで使うようになるし…。

個人的にはfeedbackの解釈、君の考え方で間違っていないと思うけどなぁ。
広辞苑では、
「結果に含まれる情報を原因に反映させ、調節を図ること。帰還。饋還。」
とあります。つまり、出されてきたものをただ受け取るのではなく、より良く
する目的で、何らかの情報を発信元に返してあげること、という意味で一般
に使われてると思います。確かに、これを日本語で言おうとすると大変だね。
by: cabron | 2006/05/13 22:59 | URL [編集] | page top↑
# テラスゴス
>理々さん

いやー、1.~3.は知らなくても全く生活に支障なしでしょう!
外来語は知らなくても、2ちゃん用語は知っている理々さんはテラスゴスwww。
by: cabron | 2006/05/13 23:04 | URL [編集] | page top↑

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