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Thu.

安定した仕事に就いているということ

年度末です。
毎日終電です。
家に帰ると1時です。
エルサルバドルが懐かしいです。

と、まあ、愚痴はこの辺にして。

さて、年度末なので、契約社員の方々の契約更新・(任期切れの方々の)退職手続、後任の採用手続きをやっています。その数、およそ300名。

一般の方には馴染みがないかもしれませんが、民主党政権時代に、困った法改正が行われました。
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/keiyaku/kaisei/

契約社員などの期限のある雇用の方々を5年を超えて働かせた場合、使用者側ではなく、労働者側の申し込みによって、無期雇用(正規雇用/正社員)に転換しなければならない、というものです。民主党は多分、こうすれば正規雇用の人が増えると思ったんでしょうね。

で、実際に何が起こったか。
どの企業も、5年を超えた契約社員とは再契約しなくなりました。

この法改正、契約で割り切って働きたい労働者側にとっても、自社での経験が長い人材に何度も契約更新してもらいたい使用者側にとっても、「誰得?」なルールを作っただけの結果になりました。

少し想像力を働かせれば分かるだろうに、どうしてこういう結果になることが想像できないのか。今さらながら、民主党政権は、全くもって素人の集団でしたね。

小生も契約社員を担当しているので、「再契約できないなんて知らなかった」「契約したときに説明が無かった」「何でまず私たちに知らせないんだ!」という半ば八つ当たり的な電話やメールを、この年度末に契約期限を迎える契約社員の方から受けることがあります。上記法改正については、各部署の管理職が知っていて、契約更新の意思確認の際に説明しなきゃならないんですけどね。それに、契約した時にはそんな法律が無かったのですから、説明が無かったのも当たり前の話な訳で…。

昔の小生なら、謂れのない八つ当たりを受けたら、相手に対して少し言い返していたかもしれません。でも今はそれをしません。なぜならば、自分の方が圧倒的に強い立場にいるのだから。給料を見ても、福利厚生を見ても、雇用の確かさを見ても、契約社員の人たちと比べると、我々正社員は圧倒的に「守られて」います。しかも自分は人事部所属で、ともすると権力を振りかざすことになってしまいます。

なので、自分が怒られるのはお門違いだとは思いつつも、人事部員として、彼女たちの不満の捌け口になるのはやむを得ないと思うのです(ジェンダー差別する訳ではありませんが、そのようなことを言ってくるのは何故か100%女性です。男性の契約社員も多数いますが、これまで八つ当たりされたことはゼロです)。

これ、メンタルが弱い人なら、確実に出社拒否になります。てな訳で、以前から繰り返し書いていますが、毎日昼休みも取らずに終電まで働いても病気をしない体力と、ヒステリックに罵られ続けても壊れないハートを与えてくれた両親には本当に感謝です。

もちろん、このエントリのタイトルにあるとおり、安定した仕事にも感謝。
ありがたやありがたや。
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