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Tue.

さらにショック…

なんて、気軽にブログに書けるような内容ではないのだが…。

3月末まで12年間にわたり、事務所の安全対策担当として働いてきた我々の仲間が、先週末、ニカラグアで銃撃されて殺された。
何度か書いているように、こちらに来てから今まで、さんざん間接的に人が殺された話を耳にしてきたけれど、ついこの前まで一緒に働いていた人間が殺されてしまうのは、やり切れない。

3月に仕事を失ったから、危ない仕事に手を染めたのか?
前席に座っていた奴の身代わりになったのか?

真相は未だ闇の中で、その仕事を選んだのは彼自身なのだが、
彼が3月にウチの仕事を失ったのは事実な訳で、、、、、
何とも表現しがたい重石が心にのしかかる。

とにかく今は、冥福を祈ることしかできない。
今までお疲れ様。どうぞ安らかに眠ってください。


(前回記事と偶然の一致で、明日からまたメキシコへ出張です…。)
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00:09 | 日常・人間観察 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

ショック…

個人的な話であり、震災で苦しんでおられる方々からすれば、どうということもないことですが。

学生時代から15年近く使ってきた、Gregoryのテールメート(こんなの)をマンションの敷地内で紛失しました。恐らく、夜に子供の散歩をしたときに、どこかで外したのでしょう。中身は虫除けスプレーが入っていたくらいなのでどうでも良いのですが、愛用してきただけにショック。

もちろん当地では売ってないので、日本から取り寄せようかな、とちょっとwebを見てみたのですが、小生が使っていたカラーは既に販売されておらず…。さらに、Gregory公式サイトでは、この型自体を扱っていないという状況。

本当に丈夫で、機能的だったので残念。仕方なく、色違いを発注することにします。

現在夜中の2時過ぎ。明日から3泊4日でパナマ、コスタリカへ出張なので、そろそろ休みます。
(パナマは先々週の家族旅行が初めての上陸、だったのですが、1週間空けて2度目の機会がやって来ました。物事って、続くときには続くものですね。)


02:03 | 日常・人間観察 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

情けは人のためならず

子連れ旅行から、疲れ果てて帰ってきました。
写真の編集がめんどいので、旅行の記事はまた後日アップします。


さてさて、今日のタイトルについて、正確な意味をご存じない方は辞書を引いてください。
あらかじめお断りしておきますが、本日の記事は、4/24付日経新聞の「風見鶏」欄をヒントに、個人的な経験を交ぜて書いてます。また、我が社のニュースレターに配信している、小生が書いた記事と内容に重複がありますことをご容赦ください。



今さらですが、小生は、発展途上国に援助を実施することを仕事にして禄を食んでいます。
では、2011年度、世界で最も他国からの援助(金額ベース)を受けることになる国はどこでしょう。

アフガニスタンでしょうか?
イラクでしょうか?
ハイチでしょうか?
ブルキナファソでしょうか?



答えは、日本です。
外務省によれば、142か国・地域、39国際機関が支援を表明し、上記の記事が出た時点で、既に45か国からの援助を受け取っているそうです。今、我々は、援助を受ける立場なのです。しかも、援助を申し出ている国の中には、相当な貧困国も含まれています。

震災直後の記事に書いたように、当地でもあらゆる人が声を掛けてくれますし、キューバやパナマに旅行したときも、「お前日本人か?ところで、日本は大丈夫なのか?」と、幾度となく話しかけられました。小生のオフィスでも、義捐金を募ったところ、現地の方を中心に全部で70万円ほど集まりました(日本で集める70万円と、こちらの給与水準で集める70万円では全然価値が違います)。「これまで日本にはさんざん助けてもらったから」なんていう、涙腺が緩んでしまうコメントも貰いました。実際に上記のとおり、世界中が日本の状況を憂い、援助の手を差し伸べています。

今回ほど、「あ、日本て海外の人たちからこんなに評価されていたんだ」と肌で感じることはありません。日本人の勤勉な仕事振り、高い技術は実際のところ、世界中から本当に称賛を浴びています。メーカー、商社、研究者、そして我々の仲間である援助関係者。多くの人たちが、これまで海外で仕事をしてきましたが、過去の人たちが築いてきてくれた日本への信頼・尊敬が、今回の「まさかの友は真の友」につながっているのだと思います。

なので、そういった先人の努力を無駄にしないためにも、小生も頑張ろう、と襟を正している今日この頃なのです。


上記の記事が出た頃には、補正予算で対外援助を2割削減、なんてニュースも出たけど、この15年で日本のODA予算は既に半減しています(昔は世界1位、今は世界5位)。そんな厳しい状況下、世間知らず・外交知らずのお坊ちゃま(前首相)が、アフガン5,000億円とか、中国の黄砂対策に2兆円とか、とんでもないバラマキをやったものだから、他国に回す分は本当に雀の涙ほどで、今、我々が実施しているプロジェクトは、ブラジルなどの新興援助国とタッグを組んだり(当然、彼らにお金を出して貰う)、本当に爪に火をともすようにしてやっているものばかりです。それをさらに削減しろ、となると、ほとんどこの辺の国に我が社のオフィスを構えている意味はなくなるので、早いところ中米各国の事務所はたたんだ方が宜しいのではないかと。

まずは日本、との議論も分からなくはない。けれども、「世界の中の日本」「ひとりじゃ生きられないニッポン」という視点が抜けているように思えるのです。



と、昨日まで思っていたら、首相も周囲からさんざん言われたらしく、本日はこんな記事が出てました。言われないと分かんないってところが、国際センスの無さを感じさせますが、まあ良しとしましょう。問題は、公約を守れる程度まで政権が存続しているか、ですが。

まさに、情けは人のためならず、というお話でした。
21:34 | 時事・社会 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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