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Sat.

旅行続き

ご無沙汰しております。
1年の12分の1が終わってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

現在、出張からの帰りで、パナマの空港で乗り継ぎ便を待っているところです。最近、飛行機運(なんてものがあるのかどうか分かりませんが)が非常に悪く、サンサルバドル行きの便が遅れて待ちぼうけを食わされているので、時間を潰しているという訳です。


先週1週間はメキシコにプライベート旅行、今週1週間はブラジルへ出張に行っていました。
前者については、年末年始にあまりちゃんとした休みが取れなかったので、12月中旬から日本に帰っていた同僚が戻ってきたのをいいことに、交代で休暇を取らせてもらったものです。
出張の方は、今や大国となり、他国に援助するようになったブラジルから、中米各国に対する協力(具体的には警察機能の強化)をしてもらうためのものです。この1年あまり、ずっと行きたくてもなかなかスケジュールが合わずに行けずじまいであり、また、今回も休暇と重なりそうになったのですが、先方都合で1週間後ろに倒れ、晴れて出張することができました。

日本にいる間もそうだったのですが、ずっとPCの前で同じ仕事ばかりしていると(外国出張の機会がないと)、だんだん閉塞的になってきます。贅沢かもしれませんが。出張して他国の現状を見せてもらったり意見を交換したりすると、得るところも多いですし、自分も刺激を受けるのです。


2年前の悪夢もあったのですが、ブラジルには、本当に勢いを感じますね。どんどんショッピングモールみたいなものも建っているし、空港も前回来た際よりも綺麗になっています。物価も日本と同じくらいか、むしろ高いと感じるものもあります。ちなみに、日本との価格差が激しいのは車。税金の関係でですが、カローラ、シビッククラスの車で450万円くらいするそうです(でも、何だかんだ言って、割賦でみんな買う)。30年前に日本と同じ1億2千万人だった人口は、日本が現状維持を続ける間に1億9千万人と2億人に迫り、2014年にはサッカーW杯が、2016年にはリオデジャネイロでオリンピックが、たて続けに開催されます。何しろ、一昨年からの世界同時不況でも、国民の大半を占める中間層にはほとんどインパクトがなかったと言うのです(明るい国民性のおかげで、不況と感じなかったこともあるかもしれません)。


仕事の関係で、ICU(国際基督教大学※)の博士課程へ留学していて、現在サンパウロに3週間帰省中であるという青年にいろいろと手伝ってもらったのですが、彼は母語のポルトガル語以外に、英語、スペイン語、日本語を流暢に話し、小生の友人のエルサルバドル人(当事務所の元現地スタッフで、現在日本人の奥さんと結婚して日本在住。彼も日英西葡4ヶ国語を操る)と友人関係であるというのです。いつも書いてますが、本当に世界は狭い!

※ICUをご存じない方のために補足します。関東ではともかく、全国的な知名度は今一つですが、日本最難関の私立大学の1つです。国連を始めとする国際機関へ多数のOBを輩出しています。我が社にも多数のOBがいます。詳しくはwikiでも見てください。


また、上記の優秀な彼に刺激されたのと、ポルトガル語の綺麗な音(鼻濁音)に惹かれ、俄かにポルトガル語学習熱が高まってきました(本当は、お姉ちゃんたちのいるカラオケバー[日本でいうスナック?]に連れて行ってもらって、スペイン語のみでは会話が弾まなかったことがきっかけであることは内緒です。また、カウンターパートのブラジル人女性警官が例外なく美しく、ポルトガル語を勉強すればこの人たちと会話できるのか!と思ったことも…。)
手始めにブラジル音楽のCDを大量購入してきましたが、日本からエルサルバドルに来る人、ポルトガル語の学習教材、是非持ってきて下さい。

そうこうしているうちに、空港ラウンジには誰も人がいなくなってきました。“Delay”で21時20分に本当に出てくれればいいけど、このままだと家に着くのは日付が変わってからになりそうです。空港からタクシーで40分の道のりがちょっと怖いです。

旅行・出張の中身については、また後日(いつだ?)、ちょっとずつ書き足していこうと思います。
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19:44 | 出張・旅行 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

一国一城の主(夢のまた夢)

明けましておめでとうございます。
本年も、マイペースでぼちぼち更新していきますので、拙ブログを宜しくお願い致します。


最近、子供が2人になったせいか、不動産のweb広告がやたら気になる三十路リーマンです。ああいうのは、気にしてる人には目に付くようにできているのですね。
そう、具体的には帰国後に住む家が欲しくなってきているのですが、、、、
首都圏で新築一戸建てを持とうなんて、とんでもないことだということが、少しずつ分かり始めました。

例えば、小生がその日記をよく読んでいる、とあるカリスマブロガーの方は、こう書いています。
※この方の日記、着眼点が鋭く、個人的にとても好きです。他の記事では、こんなものもおススメ。

また、これを読むまでもなく、「家なんて買えない」でググると1,200万件がヒットしますし、「教えて!goo」などでも、家なんてどうやったら持てるのか、といった質問が並んでいます。

現在、普通に家を買うのが難しい理由は幾つかありますが、

1.そもそもの住宅価格が高い
以前、家を買うことが妄想の世界でしかなかった当時は、職場に通いやすく、住んでいたことがあるので土地勘がある、という理由で練馬区を考えていたのですが、子供がアレルギー(アトピー、喘息)のために、もう少し空気の綺麗な田舎に引っ込むことがほぼ確定的です。
そもそも、練馬区の建売住宅は、延床面積100㎡程度、南向きでない物件でも6,000万円くらいするのが当たり前です。無論、我が家には厳しい価格です。しかし小生が検討している、東京から60kmくらいの田舎の町であっても、分譲地内でまともな住宅(一定の広さがある有名ハウスメーカー等)を買おうとすると、(注文住宅でなく)建売住宅が最低5,000万円はかかるのです。全く世間知らずもいいところでした。

2.現在はデフレスパイラルの最中
高度経済成長下では高額のローンを組んでも、インフレによって相対的に負担が減るので、安心してローンが組めたのかもしれません。しかし、デフレ経済下では、当然のことながら、借金した額の価値がじりじりと上がっていく訳です。返しても返しても元本は(相対的に)減らない。これでは、少なくとも土地くらいはキャッシュで買えないような人間は家を買うな、と言われているようなものです。

3.給料は減り続ける
賞与については3年ほど前に殊勝な記事を書きましたが、さすがに先日ボーナスの額を見て虚しくなりました。12年目で、新卒時から10万円程度しか増えていないのです。小生が頂いている給料も、15年前の海外勤務者と比べると4割くらい少ないです。正に自分の世代のことを書かれている、こんな本もあります。無論、今後上がる見込みもありません。


また妄想時代の話に戻りますが、小生は間取りやインテリアを考えるのが割と好きで、将来は自分で更地を買って、建築家に依頼して納得のいく設計・施工監理をしてもらおう、などと考えていました。しかし、最近は現実を直視せざるを得ません。注文住宅、駅近の分譲地、南面道路、敷地60坪以上、などとやっていくと、とてもとても一介の勤め人には手が出ない価格となるからです。
住宅取得が極めて困難であるのは、もしかしたら首都圏にしか当てはまらない状況なのかもしれませんが、慧眼をお持ちの皆さんは「誰もが家を持てる時代ではない!」というこの状況、とっくに気付いていましたか?きょうび、子供を2人も持つこと自体が金のかかる贅沢なのに、自分好みの家を作ろう!なんて、小生も無知蒙昧、かつ、とんだ思い上がりだったなあ、と反省しきりです。

しかし、普通のサラリーマンが自分の住む家も買えない、家族も養えない、仕事も減る、人口も減る、で、日本も完全に衰退期に入っていますね。残念な時代に生まれてしまったものです。とは言え、不遇を託つだけでは前に進みませんので、かなりの妥協+大借金(上記カリスマブロガーの指摘はごもっともだが、現実的でないので)で、いつかはとりあえずの住みか(終の棲家が欲しいなどと贅沢なことは言いません)を確保したいと思っています。
22:15 | 経済・株式 | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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