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Wed.

12R TKO負け?

前回記事で書いたとおり、今週末から出張です。

しかし、この2ヶ月ばかり珍しくハードに働いたせいか、ウイルスが体内に侵入してしまったらしいのです。
日曜日から下痢・発熱が止まらず、月曜日には2年ぶりに病気で会社を休むという情けない状況に…。
さすがに今日は発熱は収まってきたのですが、血便という、あまり嬉しくないお友達にも久しぶりに遭遇し、食欲はほとんどなく、無理にカロリーメイトやウィダーinゼリーを流し込むもほとんど身体を素通りし、体重も5年ぶりの62kg台に。

ブログやってる場合か、っていう話なんですけどね。
嗚呼、いろいろ準備してきたのに、出張目前にしてドクターストップだったら悲しすぎる(愚痴)。
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23:36 | 仕事 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Mon.

ホテル・ルワンダ

rwanda.jpg

この記事でも紹介し、前々から観たかった標題作を鑑賞してきました。

感想。
映画館で観られて良かったです。

という程度の陳腐な言葉しか出てきません。。。
映画終了後、観客がシーンと静まり返ってしまうほどのインパクト。
恐ろしいのは、これが実話だということ。

最も心に残った台詞・シーンは、
アメリカ人マスコミの若い男が言った、
「世界の人々はあの映像(リアルな虐殺の映像)を見て──“怖いね”と言うだけでディナーを続ける」
というもの、そして、
本当に事態が危険になった際には、 西側の人間は現地人を見捨て、優先的に全て国外に逃げてしまう
というシーンでした。

前者については、前回の記事へのコメントでMinkさんも仰っていましたが、我々のほとんどがそのうちの1人であるということです。
例えば、週末のインドネシア地震。
確かに、我が職場は緊急援助のオペレーション体制を敷き、一部の職員は不眠不休で活動を行っていますが、小生が個人的に何かしているかと言えば、、、
義捐金のお願いが職場で回ってきた際に、飲み会1~2回分の寄付をする程度。あくまで「他人事」です。
この仕事をしている以上、どれだけ自分の問題として捉えられるかは、永遠の課題だと思います。

そして、後者について言えば、各国政府は自国民を守るという立場上、現実的には仕方のない問題なのかもしれませんが、仕事上、よくそういった場面に出くわします。
我々一兵卒は、外務省基準で「渡航の延期をおすすめします」となっている地域には、基本的にニーズがあろうとも入れないのです。
特に現在で言えばイラク復興支援。全部、ヨルダンからの遠隔操作です。実際にイラク国内で作業をするのは、エジプト人だったり、フランス人だったり…。これは、上記の政府の立場があるとは言え、非常なジレンマだったりします。
この点については、小生もささやかな反抗を試みており、来週からのフィリピン出張では、特殊な手続きを経て、ミンダナオ島ザンボアンガという危険地域での調査を決行します。危ないとは言っても、実際にそこで生活している人も居るわけですから。

映画の意義は結局、
極限状態で、ドン・チードル演じる、ポール・ルセサバギナの勇気を持てた人が実際にいること(実話なので)を、世界中に伝えたこと
に尽きると思います。
実際にそのような行動が取れる人は極めて少ないと思いますが、こういう人が実在する、ということは多くの人に勇気を与えてくれるのではないでしょうか。

この映画を日本で上映するために運動してくださった皆さんに感謝したいと思います。
18:47 | 映画・TV | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sat.

メキシコのオタク、日本のオタク

友人のshinくんが、メキシコの“OTAKU”について書いていたので、日本のオタク文化について書きたくなった。同記事は、メキシコのネットカフェででも書いたのか、文字化け?か何かによる誤字が多いのだが、読んでいて妙な関心の仕方をしてしまったもの。

先だって小生、メイド喫茶も未経験なのに、それを通り越してここのメイド居酒屋に行ってきた。
一応、名目は職場の人の送別会。
送別される人がまあ、オタク趣味人というか何というか、、、で、このお店が選ばれたのだ。

メイド居酒屋とは言え、お姉ちゃんたちがメイド服を着ていること以外は普通の居酒屋である。
どのくらい普通かと言えば、

店員さんメイドさんを呼ぶときの呼び方は、鈴をチリンチリンと鳴らす、とか、

おにぎりを頼むと、メイドさんが席まで来て握ってくれるとか(それにしても、1個で400円は高いでしょ)、

入店すると「お帰りなさいませ、ご主人様!」
店を出ると「気を付けて行ってらっしゃいませ!」

とか。本当に普通すぎて、ブログのネタにならないくらいである。

あ、でも面白かったこともあった。
小生、心ならずもお会計をするときにスタンプカードを受け取ってしまったのだが、スタンプを集めた際の特典が振るっている。

一見普通のスタンプカードなのだが、
DSC04135.jpg

その特典は、
・6ポイントでドリンク1品サービス
・12ポイントでフード1品サービス
・18ポイントでななな、何と、お店の女の子全員と記念撮影ができるのだ!
DSC04136.jpg

いやぁ、これはポイント高いでしょ。
てゆーか、18ポイントでもフード1品サービス、にして欲しいんですけど、自分。。。

ま、恐らくもう行かないので、ポイントが増えることもないんですけどね。

しかし、常連さんらしい方もいて、カウンターに座ってメイドさんと楽しそうに談笑されていた。
だが、話すことに飽きてしまったのか、そのうちにノートパソコンを取り出し、何やら画面に集中していた。
何だか、本物のアキバ系を見ちゃった気がした。
自分ならそんな「特等席」に座ったら、きっとお姉ちゃんと話すことに夢中で、PCなんか目に入らない。

でも、全体的には「一般人」の方が多く、オトコばかり11人で行った我々が浮くようなこともなかった。
隣のサラリーマングループ(女性含む)は、何故かコスプレで盛り上がっていたが…。

いい社会勉強をさせてもらった。
23:07 | グルメ・料理 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

昔香辛料、今石油。

原油高が止まりませんねぇ。
今日は一時、1バレル=72.15ドルを付けたのだとか。

我が家には車がないので、あまり家計への直接的な影響を被っていませんが、出張の航空運賃の見積りなどを取ると、このところ燃料代がかなり価格に転嫁されているので、その深刻さが伺えます。

東京の町を歩いていても、セルフのガソリンスタンドで、130円/リットル(レギュラー)くらいの値段が珍しくありません。

もちろん、イラン情勢が不安定なこともあるのでしょうが、それ以上に爆発的に消費量が増えているのだから仕方のないことです。特にお隣の大国。
原油に限らず、世界中から資源を買い漁っています。

アフリカの産油国には惜しみなくバラ撒き型の援助を行い、南米の鉱山にはタンカーのような大きな船だけでなく、漁船のような本当に小さな船まで総動因して買い付けに行く。これは仕事をしていて、各国の方から実際に聞いた話です。

米国だって、「原油のために戦争している」と言われるほどだから、あまり事情は変わらないかもしれないですね。何しろ世界一の無駄使い大国ですから。

有限な資源なのだから、みんなが欲しがれば価格が上がるのは仕方のないこと。

大航海時代、スペイン、オランダ、英国などの列強は香辛料、絹などを求めて世界を駆け回りました。原油は差し詰め、現代の香辛料、といったところでしょうか…。

個人的には、ひとまず今夏もエアコンは控えます(笑)。
12:50 | 時事・社会 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Fri.

Burn the Floor

Burn the Floorの最終公演を観に行ってきました。
簡単に言ってしまうと、社交ダンスをショー形式にした興行です。

最近テレビなどでも、「芸能人ダンス選手権」なるものが放映されたりしていて、潜在的なダンス人口は結構多いのではないかと思います。
昨日も、かなりのお客さんが詰め掛けて盛り上がっていました。

それにしても、ショーダンサーのレベルの高いこと。
ステップやターンのテクニックはもちろん、指先まで神経が行き届いた、プロの踊りを堪能しました。

ダンサー世界中から集めているので、国籍もかなり多様(豪、米、加、伊、露、独、印、瑞典等々)。
でも、社交ダンスは男女ペアで踊るので、パートナーの多くはもともと自分の国でペアを組んでいた相手。
実際のカップルも多く、さすがに息がぴったり合っていました。
そりゃ、これだけのレベルになるまで一緒に練習していたら、カップルにもなろうというもの。

比べるのもおこがましいですが、小生がサルサを踊る際も、残念ながら自分の妻と踊るのが一番踊りやすいのが正直なところ。
(相手の特徴が分かっており、相手も自分に合わせて動いてくれるので。)
そうじゃなければ、色々なお姉ちゃんとイイコトを(以下略)。

それにしても、皆さんスタイルが良くて(男性はマッチョ、女性はグラマー)、踊りも上手で、本当にエロかっこいい
あんな風に踊れたら気持ちいいだろうなー、と恍惚のひとときでした。

ちなみに、このショーはオーストラリア発祥です。以前もメキシコでoz劇団の公演を観たことがあったのですが、実は豪州のショーや演劇って、かなりレベルが高い気がするのですが…。

burn.jpg
13:23 | 音楽・ダンス | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

いつの間にやら、

このブログ、1周年を迎えてたみたいです。

うーん、飽きっぽい自分がよく続けたもんだ。
とりあえず、ブログの意義の90%は続けることにあるのでは、と最近思う。
素晴らしい記事など、そうそう続けて書けるものではない。
最初の記事が充実していても、1年以内に終わってしまうブログの、何と多いことか。

自身の記事の練り具合も最近落ちてきているし…。
出張のときくらいしか、新鮮なネタを提供できていない気も…。
最近、公私とも、何となく「役を演じる」ことに疲れてきている自分も感じる。

まあ、そんなのも含めて、後で読めば「懐かしい」ということになるのかな。

なかなか更新できず申し訳ないのですが、末永くお付き合い頂ければ嬉しいです。
13:23 | 未分類 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Thu.

よく分からんカタカナ語

さて、今日はカタカナ語のおはなし。

日頃、適切な日本語がある言葉は、なるべく日本語で言うように心掛けている小生ですが、我が職場には、職業柄、横文字を会話に混ぜる人が多いです。


最近、会議などの場で気になったカタカナ語は以下の3つ。

1.プラグマティック(pragmatic):実務的な、実用本位の
(机上の空論でなく、「現実的に」くらいの意で。)

2.アドボカシー(advocacy):弁護、擁護、支持
(最近では「政策提言」のような意味で使う。「プロパガンダ」のもう少し上品なバージョンといったところ。)

3.ディスクレパンシー(discrepancy):矛盾、不一致
(ディスクレ、などと短縮系にする人もいる。求めている仕様と異なるものが出てきた際や、契約の内容と実際のサービス内容に不一致がある場合などに用いる。)


いずれも、自分自身の話し言葉の中にはまず出てきませんね。
会議などでよく分からない言葉を使っている人には、つい、
「え?日本語で言うと何ですか?」
と聞いてしまったりもするヒネクレ者です。

でも、翻って自分自身を省みると、、、
上で出てきた「仕様」は「スペック」とかって普通に言っているし、「フィードバック」なんて日本語で言うと何?って聞かれても、ムムム…ってなってしまうからなぁ。

はい。
それでもなるべく「やまとことば」を使いたい小生です。
23:52 | ことば | comments (12) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sat.

GWの過ごし方

みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか?

小生は、午前中はサルサのレッスンをしているのですが、午後から夜中までは悲しいかな、オフィスに出ています(これで3日目)。

2月に行った、マーシャル出張の報告書が完成しないのです。

自分自身があらゆる分野の専門家でいることは不可能ですので、出張には一応、その分野のプロフェッショナルであることになっている「コンサルタント」と呼ばれる人たちに一緒に行ってもらいます。

で、レポートの原稿も8割方書いてもらうのですが、その成果が正にピンキリ。
今回は残念ながら、キリの方でした。

出てきたレポートの原稿を、ひたすら自分で書き直しています。

今回の出張は契約の形態もあまり良くなかった…。
恐らく、どの業界でも他社にサービスの提供を依頼するやり方には2通りあると思います。

1.役務の提供について契約を結ぶもの(人手を貸してもらう、ということ)
2.サービスの提供について契約を結ぶもの(成果物に対して責任を持ってもらう、ということ)

今回の出張は、プロジェクトを実施するかしないかも含め、初期段階での調査をする、というミッションだったので、1.の契約であまりお金を掛けずに調査をせざるを得なかったのです。
(2.の契約なら、「社として対応してください」と言って、出来の悪い成果物は突き返すこともできる)。

何だかんだ言って、自分の指示が甘かったのかなー、と反省しきりです。
それにしても、こんな契約に400万円以上も使ったかと思うと悲し過ぎる。
その担当者から休日出勤手当を貰いたいくらいです。
(我が社にはそのような制度が存在しないので…。)

やれやれ。
駄文スマソ。
21:41 | 仕事 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

ドキュメント 戦争広告代理店 ―情報操作とボスニア紛争

同じ職場の人が貸してくれた本(最近、借りてばっかりだなぁ)。

最初タイトルを見たときは、電通や博報堂の仁義無き戦いを書いたものかと思った。でも、それならば「戦争」と「広告代理店」の順序が逆な気もする、とも感じた。だいたい、我が職場の人間が薦めてくれる本の内容としてかけ離れている。

実際の内容は、ボスニア紛争で活躍?したPR企業の戦略・実際の活動について詳細に追ったもの。

そもそも「PR企業」といった業態自体が、我が国においては一般に馴染みのないものであるので、その説明を簡単にさせていただくと、選挙で政党の宣伝をしたり、企業のイメージ戦略を請け負ったりする企業のこと。米国の大統領選挙において、相手陣営のマイナスイメージになるようなTVCMなどが盛んに流されるが、あれもPR企業による「ネガティブ・キャンペーン」によるもの。

米国の政治家などは、若い頃からPR企業の振り付けで鍛えられているせいか、自分のイメージを良く見せる受け答えが非常に上手である。先日、横田めぐみさんの母、早紀江さんによる米大統領訪問時も、「大変お忙しい時間を割いて頂いて申し訳ありません」と挨拶した彼女に、「人間の尊厳と自由について話せないほど忙しくはありません」と応じたという。

ブッシュ妄言録」「不思議の国のブッシュ」なる本が出版され、日頃アホさ加減ばかりが取り上げられがちな大統領だが、先日の応答はハリウッド俳優の台詞さながらであった。

前置きが長くなった。
PR企業は、ときに一国家のイメージ戦略を請け負うこともあり、それがボスニア紛争でどう働いたか、国際世論にどう影響を与えたかが、この本で扱われているテーマである。

読んでみて、吐き気がしそうになる。
米国とは、民族紛争すら商売になる国であった。

「民族浄化(ethnic cleansing)」

この紛争を通じて世界に広まった言葉である。
もしこの言葉が、ボスニア・ヘルツェゴビナの被害者的イメージを世界に広めるために作り出されたキャッチコピーだったら?
実際にはボスニア・ヘルツェゴビナもセルビアも同じようなことをやっていたのだとしたら?
実際には強制収容所など存在していなかったのだとしたら?

そんなことは考えたことがなかった。

我々には両国のどちらが何をやっているかなど、直接知りうるはずはない。所詮紙の上、あるいは映像箱の中での出来事である。だから大衆は、マスコミの「作った」事実を信じるのみだ。だとすれば、世界中の人々にとって、情報操作がいかに有効であったことか。

総括すると、
1.情報が氾濫する現代において、常に批判的な視点を持つことの重要性
2.逆に、黙っていては孤立する可能性もある(PRも大切)
ということを感じた。

1.は言わずもがなのことだが、なかなか難しい。だいたい、自分の中に受け売りでない知識がどの程度あるだろうか。人間が一生の間に直接経験できることなどたかが知れている。それなのに、入ってくる全ての情報をいちいち疑っていたら…。常に自分の頭で考えることを止めないことだと、勝手に対処法を決めた。

2.については、「沈黙は金、雄弁は銀」的感性からすると黙っている方が説得力がありそうだが、適切に情報発信しないと不利な立場に追いやられてしまう場合もある。小生を含め、一般大衆は無知蒙昧なのだ。確かに、身近な例を考えてみても、仕事の際などに「言った者勝ち」になるケースはまま見られる。

この本が、マスコミの人間によって書かれたというのも皮肉である。
ちなみに、セルビアのミロシェビッチ元大統領は、今から2ヶ月ほど前に獄中で亡くなった。

13:23 | 読書 | comments (1) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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