--.

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- | スポンサー広告 | edit | page top↑
Wed.

世間は狭いのでつ。

不良中年、昨日も仲間に誘われるままに六本木に踊りに行きました。

このあたりのラテンバーは、だいたい夜の9時頃まで店内でレッスンが開催されているので、レッスンを受けている初心者の方以外は、レッスンが終わるまでカウンターやテーブルなどマターリと飲んでいます。

小生も同様に、何人かの連れと最近の仕事や旅行の話に花を咲かせていました。すると、メンバーのうちの1人が連れてきた女性(初対面)と奇妙に話が合うのです。。。

よくよく聞いてみるとこの方、つい最近まで、我が社の支部で派遣さんとして働いていたとのこと。しかも、最近その支部から異動してきた、小生の直属の上司の下で働いていたというではありませんか!!!

ビビビ((((゚ロ゚;))))ビックリ!

こんなに人の多い東京でも、どこに知り合いが潜んでいるか分かりません。
悪いことはできないものですねー。
いや、もともと、そんなこと決して、絶対に、間違いなく、していないんですけどね(汗)。
スポンサーサイト
13:04 | 日常・人間観察 | comments (10) | trackbacks (1) | edit | page top↑
Mon.

メキシコ料理パーティー

昨日は、大学時代から付き合いのある友人(たまたま同じ町内に住んでいる)を招いてメキシコ料理パーティー。メキシコから帰ったばかりなので、日本では買えない食材も豊富に揃っていて、なかなか本格的にできました。

今回の売りは何と言っても手捏ねトルティージャ!
メキシコ国内にも、小麦でできているものとコーンのものの2種類あるのですが、小生は断然コーン派です。ということで、メキシコから買って来た「とうもろこし粉」を使用(下の写真奥に写っている粉です)。

まずはお湯と塩を加えて、よーく練ります(少量の消石灰があればなお良しですが、なくてもOK)。
20051128014713.jpg

その後、団子状に丸め、
20051128014725.jpg

ジャーン!プロ仕様(笑)、留学時代に入手したトルティージャ圧縮機。
20051128014741.jpg

構造としては、こんな風になってます。
20051128014806.jpg

中に団子を置いて、
20051128014818.jpg

プレス!
20051128014830.jpg

すると、中に綺麗な形のトルティージャが出現!!
20051128014846.jpg

全部で20枚程度作りました。
20051128014858.jpg

これをフライパンで軽く焼けば、
20051128014911.jpg

完成!!!冷めないように、布巾で包んで提供します。
20051128015445.jpg

布巾で、下の入れ物が見えにくかったのでもう1枚。
松だかパインだか?(単語は一緒)で編んだ入れ物、だったと思います。
20051128015501.jpg


その他にはこんなものを準備しました。
ソース(サルサ)は2種類。赤い方がサルサ・メヒカーナ、緑の方がサルサ・ベルデ。白いのは乳製品のクリーム。真ん中のはトスターダ(揚げトルティージャ)。以上、全て市販品です(今回大量に持って帰ってきたお土産)。
右側の茶色い皿は、日本-メキシコ折衷料理?アボカドと豆腐の白和えです(コーン入り)。
20051128015513.jpg

これは、有名な?ワカモーレ(手作り)。普通にトスターダに乗せても、サルサとして活用しても美味!
20051128015527.jpg

調理所要時間No.1のスープ、カルド・トラルペーニョ(こちらにも写真が)。前日から鶏肉、にんじん、玉ねぎ、セロリを煮込んでスープストックを作り(これらの野菜は出汁を取ったら除きます)、当日にアボカド、ひよこ豆、きゅうり(本当はズッキーニ)、チポートレ(唐辛子の一種)、少量の米などを入れて煮込んだもの。懐かしの味でした。
20051128015553.jpg

このブログでも2度ほど紹介している(興味のある方、ブログ内検索してみてください)、モーレ。ソースは既製品ですが、なかなかおいしゅうございました。
20051128015608.jpg

惜しむらくは、客人があまり飲まれなかったこと。
食前酒の後は、ひたすらビールでした。
一応、テキーラ&クラマトも用意してあったんだけどね。
20051128150511.jpg


Sくん、是非是非、またお越しくだされ。
13:07 | グルメ・料理 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

最近読んだ本など

悲しいことに、最近全然本を読めていない。
これなどは面白いのだが、1時間もかからずに読めてしまうので、読んだものの中には数えられない…。)

それでも、例え月に3-4冊しか読めなくても、年に1冊も読まない人(そんな人がいると仮定してだが…)と比べたら、年に40冊の差がつくのだな(※)、と自分を慰めつつ、この記事などで書いていた本を簡単にレビューしてみることにした。

※こういう意味のないことを考えるとき、中学時代の教師が言っていた名言「ゼロは何倍してもゼロなんだよ!」を懐かしく思い出す。



小松和彦「神隠しと日本人」

筆者は人猫さんご推薦。
日本各地の神隠し伝承を集めつつ、類型化し分析したもの。筆者は、神隠しを人間が作り出したものと認め、実世界の恐ろしいことを覆い隠すために作られたベールだとしている。
筆者的解釈によれば、ニートや引きこもりは「現代の神隠し」であろう。昔はそういった社会に上手く適応できない者に対して、社会全体が「神隠しに遭ったのだ」といった解釈をすることによって穏やかな目で見ていたのが、誰も神隠し譚など信じなくなった現代では、彼らを温かい目で見る者は少ない。私自身も、つい厳しい視線を向けてしまいがちなので、少し考えさせられた。
しかし、「私が想像するに」「想像してみると」といった表現が多く見られるのは、この分野の学問の特徴なのだろうか。




檀一雄「海の泡」

先にも書いたとおり、檀ふみのお父さん。そんなに知られていないかもしれないが、昔はかなり売れっ子作家だったようである。交友関係も相当華やかである。佐藤春夫に師事し、太宰治や坂口安吾は友人。彼らとともに無頼派として知られる。
このエッセイ集は、そんな彼の幼少時の思い出から交遊録、晩年の海外放浪記まで様々な短編を集めたもの。
紀行文やグルメ関連エッセイを彼ほど巧みに書く作家を、小生は他に知らない。彼の時代に世界各国を飛び回っていることもすごいのだが、実際にその土地を訪れてみたい、その食べ物を食べてみたいと思わせる表現の豊潤さはさすが。
有名な作品だが、彼のライフワークとも呼べる「火宅の人」もオススメ。




竹下節子「カルトか宗教か」

うーん、どちらかと言えば実用書。
最近我が家の近所に集会所ができた「エ○バの証人」はカルトであることが分かった。




小川洋子「密やかな結晶」

初めて読んだ作家だが、不思議な世界観だった。小生は、映像を想像しながら読む方なので、現実にありえない設定というのが好みではなく、イマイチはまることができなかったが、ファンタジー好き、透明感のある文章が好き、という人にはオススメできるかもしれない。




飯嶋和一「雷電本紀」「始祖鳥記」

職場で同じチームの人からのご推薦。この作家も読むのは初めてだが、久し振りのヒットだった。
かなり寡作な作家だが、それぞれの作品は密度が濃く、なかなか読み応えあり。両作品とも江戸時代を舞台にした時代小説である。推薦してくれた人も言っており、また、どこかのブックレビューにも書いてあったが、「アンタ、見てきたんか?」と聞きたくなるような詳細な人物描写。上に書いた作品とは正反対で、映像を想像して楽しむには最高の作家。
最新作の文庫化(保管スペースの都合上、最近はつい文庫化まで待ってしまうことが多くなった)が待ち遠しい。
03:12 | 読書 | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Thu.

「ダメ」と「やめて」にご用心。

【予告】
今日の話題は、下ネタです。
不快感を覚える方もいらっしゃるかもしれないので、下ネタ嫌いの方はお読みにならないでください。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

このところ小生もスペイン語圏への海外渡航が続きましたが、スペイン語圏の男性が日本に遊びに来ると、「日本の女性は積極的だ!」と言います。その理由とは…。



一昨日、小生が遊びに行ったような六本木界隈のラテンバーに行くと、だいたい、日本人の女の子とイイことをしたいラテン系男たちが、今にもその子たちを食い殺さんばかりに顔を近づけて、一生懸命口説いています。

「キレイだ」
「世界一カワイイよ」


こんなのは朝飯前です。


小生が聞いたことがある中で、ほー、と思ってしまったのは、

「○○(女の子の名前)って言葉は、『美しい』と同じ意味だよ」

オエー。
ロマンティックなことを言っているようで、その実、何だか意味がさっぱり分からないし、こうして日本語にしてしまうと、「寝言は寝て言え、ケッ」とかって思ってしまいます。


ま、それは置いといて。
お酒も入り、話が盛り上がってくると、ラテン男は果敢にボディータッチに入ります。
中には接吻の暴挙に及ぼうとする不埒な輩も出てきます。

が、しかし、そこは日本の健全な婦女子たち。
きっぱりと一線は画します。

「ダメ!」

しかし、この一言はラテン男の熱いハートに火を点けてしまいます。
なぜなら、スペイン語で"Da me."は、英語の"Give me."と全く一緒だからです。
つまり彼女は、「ちょうだい」と言ってしまっているのと同じなのです。
何とも恐ろしいではありませんか。

ますます燃え上がるラテン男。
激しく抵抗する日本人女子。ついにキレました。

「やめて!!!」

あああ、これは最も言ってはならない一言でした。
スペイン語で"Ya mete."は「もう入れて」。危険過ぎです。

そのラテン男が、「嫌よ嫌よも好きのうち」という日本語を知っていたかどうかは分かりませんが、その後、どうなったかは小生も知りません…。

所変われば、、、というお話でした。
ちゃんちゃん。
23:59 | ことば | comments (11) | trackbacks (1) | edit | page top↑
Tue.

祝前日なので、

今日は仕事が終わったら、踊りに行こっかな。
と考えています。

面子は職場のlatinos及びlatinos予備軍。
我が職場は仕事柄、「思い入れのある地域」というのがある人が多く、ラテン系職員も結構な勢力を占めています。予備軍は是非、ラテン的オプティミスト色に染めてしまおうと思ってます。

そんな仲間を誘って、メキシコ料理を食べに行った後、「みんなで発散しよう」という企画です。カラオケとあまり大差ありません。


そんな訳で、小生が幹事をやっているのですが、関係者にはメールで案内を差し上げました。こんな風に。

日々忙しくて、人生を楽しむことを忘れてませんか?


これに対して、粋な答えを返してくれた職員がいました。

「忙しい」とは、「心を亡くする」と書きますが、心躍らずして、何が人生でしょうか。


うーん。さすがはロマンチストの多い職場。
ウチの職場って、ステキ!(笑)

たぶん今夜はこの辺にいますので、見かけたら思い切って肥を、、、ではなく、声を掛けてみてください。
13:14 | 音楽・ダンス | comments (5) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

メキシコ日記(色彩編)

さて、今日はそろそろ話題としても古くなりつつあるメキシコ日記の最終稿、「色彩編」をお届けします。

数年前、ドリアン助川がこんな本を書いていましたが、「自殺率の低さ」という統計資料を持ち出すまでもなく、メキシコ人は本当に前向きです。

その前向きさに思いを致すとき、街の明るさが同時に心に浮かびます。明るさ、といっても照度のことではなく、ここでは雰囲気の明るさのこと。メキシコの街そのものに、小さなことにくよくよさせない、人を快活にする要素があるのだとしたら、それは色彩ではないかと思うのです。

その色彩は、とにかく派手!我が国の侘び・寂びからはほど遠い場所にあります。

例えばレストラン。
左の写真だとナプキン、テーブルクロス、天井の飾り(実はこの飾り、普段はないのですが、行った時期が日本で言うとお盆にあたる「死者の日」に近かったので、各所でこのような飾りを見ました)。
右の写真(仕込み中のレストラン)では、室内の注意書きとタイル。
20051120172056.jpg20051120172112.jpg

こちらは別のレストラン。
タコスを供しているのですが、小生など、この飾り付けだけで入りたくなってしまいます。
20051120172153.jpg

こういう店は、タコスに挟む具材の見せ方も上手!
20051120172138.jpg


さりとてレストランは一応、公共の場。人目を引くために多少派手にしなければならないという商業的な戦略が存在するやもしれません。
では、プライベートな空間である家はどうでしょう。
20051120182203.jpg20051120182218.jpg
やっぱり、派手!
青×オレンジとか、緑とか日本でやったら、苦情来ますから。
「景観を乱す」って。

実はメキシコ人、とにかくペンキを塗るのが大好き!
マイホームも、数年に1度ペンキを塗り替えます。見慣れた家が、Before/Afterで全く違う色になっていたりするので、「あれ?道を間違えたかな」と思うことも。
ペンキ屋も到るところで見かけます。きっと、日本中のペンキ売場の数を足し合わせても、メキシコシティのペンキ屋の数に及ばないでしょう。

キューバ人が辛いことを踊って忘れてきたように、メキシコ人はペンキの下に塗りこめてきたのかもしれません。

ペンキを塗り直さない建造物でも、その色の鮮やかさは心に残ります。
以下の4枚は、メキシコシティからバスで3時間のところにある、ケレタロという地方都市。

昔は人々に水を供給していた、水道橋。煉瓦のアーチと青空の対比が見る者を惹き付けます。
20051120182248.jpg

夕暮れの裏通り。
教会の色が夕日を受けて神々しく光っていました。
20051120182301.jpg

同時刻、別の教会で。
薄いピンクの石で構成された上部と、深いオレンジ色の対比が気に入って撮りました。
20051120182321.jpg

上と同じ教会を、別の時刻に。
街燈も蛍光灯ではないので、優しい印象です。
20051120182333.jpg


以上のとおり、人工的な色も、自然の光も目を楽しませてくれるのは、「太陽の国」の面目躍如といったところでしょうか。

その他にも、
ステンドグラスしかり、
20051120191601.jpg

コロナの看板を掲げる飲み屋しかり、
20051120191615.jpg

風船売りしかり、
20051120191634.jpg

土産物屋しかり
20051120191645.jpg

と、街中を見回して、色彩で退屈することはありません。
日本人的観点から見ると、ごちゃごちゃしていると感じないこともないのですが、暗い気分にさせられるものでないことは確かです。

こんな土壌で、明朗快活(能天気?)なメキシコ人が出来上がるのでしょうか…。


22:49 | 出張・旅行 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Fri.

ファッションショー

日曜日、渋谷に行ったついでに、ショップの店員さんに勧められるままに、ついつい一式買ってしまった。
DSC03938.jpg

靴下以外全部、この日に買ったもの。
乗せられたはいいのだけど、ちょっと奮発し過ぎました…。

今年着ている人の多い、ビロード(あれ、最近では「ベルベット」の方が一般的?)のジャケット。メタルボタンが流行りらしいが、すぐに着られなくなりそうなので、普通のボタン。写真では見えないが、ストライプが入っているのが気に入りました。

一番中に着ているのは、薔薇の柄のシャツ。Tシャツ地でできているので、肌触り良し。

その上が、ヘンリーネックのカットソー。なかなか綺麗なベージュで、寒さ対策用。明るいニットでも良いかもしれないのだけど、ニットではありきたりと言われ、つい…。

パンツはブラックジーンズ。持ってなかったので、一本くらいあってもいいかな、と思い。図らずもブティックのジーンズを生まれて初めて買ってしまった…。人猫さんに言ったことと、行動が一致してません、有言不実行です。

〆て約7万円。まあまあ上手な買い物だと、勝手に思ってるのですが。。。
お金使うと、すっきりしてしまう小生はビョーキでしょうか?
その激しい消費行動をweb上で告白している、この人の足元にも及びませんが。

今日も自己満足的記事でスマソ。
01:01 | 買物 | comments (9) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

晩酌など。

「生協の白石さん」を読みながら、一人爆笑している妻を尻目に、晩酌しながら、ほろ酔いでまたブログw。

今日は、最近飲んでいるお酒&よく食べるおつまみのご紹介。

お酒はPenfoldsのポルトワイン10年もの。これも、昨年の豪州旅行時に、ワイナリーで直接購入したもの。豪州なのにポルトワインとは、これいかに。と思ってたけど、やっぱり日本ほど気候が湿っぽくないせいか、とことんまで太陽と乾燥にあぶり尽くされた葡萄がその芯に溜め込んだ甘味は格別。
penfolds.jpg

そしておつまみは、、、普通にプリングルス…。
でも、食べ方はestilo mexicano(メキシコ風スタイル)。
botanas.jpg

一番右の、激辛サルサとレモンを絞って食べます。
どこでそんな食べ方をしているのかと言うと、前にも写真を出しましたが、

こんな屋台でポテトチップスを買うと、ビニール袋一杯に詰めこんで、サルサ&レモンをかけてくれます。↓
20051106130907.jpg

ヤバイ。
このときから折角痩せた3kgが、元に戻りつつある。


それにしても、この人(一人爆笑してる人)、笑い過ぎ。
確かにあなたが笑い上戸なのは認めるけど、内容が気になるぢゃないか。。。


そうだ。そう言えばウチの妹、ここの大学出身だった。
白石さんのこと知ってるのかな。聞いてみよーっと。
00:02 | グルメ・料理 | comments (7) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Tue.

そして、一粒のひかり

luz

一昨日、渋谷で標記作品を鑑賞した。

だいたい、小生は渋谷と言う街が好きではない。
いつまで経っても、「ガキの溜まり場」という印象が拭えない。
ワカモノ特有の、小便臭さ。
そんなものすら匂ってきそうな空気の澱み。
自分がガキ(中学・高校生)だったときから、この印象は小生の頭の中で不動のポジションを占め続けている。まるで7年連続で首位打者を獲得したイチローのように。

昔付き合っていた彼女が、世田谷線沿線に住んでいた頃はたまに足を向けていたが、社会人になってからは、すっかり遠い存在だ。

しかし、この作品は単館上映なので仕方なく当地に足を運ぶこととなった。
1年ぶりくらいのことであろうか。

前置きが長くなった。
映画だが、一言で言えば「まあまあ」。
ストーリーはネタばれになるので書かないが、下手にメッセージ性を持たせたり、伏線を張りまくったりしていない。出来事の淡々とした描写。それがかえってリアリティーがある。

「コロンビア」と聞いて麻薬を連想する人も多いだろう。
確かに、世界で最もコカインを生産しているのはコロンビアであるが、実は、中南米で麻薬の問題を抱えるのはコロンビアだけでなく、ペルーもボリビアも、キューバもハイチもメキシコも、それなりに問題を抱えている。
また、現在米国は「対テロ戦争」に最も力点を置いているが、これが90年代は「麻薬戦争」だったことは知られているであろうか(この映画にもその言葉が頻出する)。

我が社でもミャンマー政府に対して、ケシの代替作物栽培への技術協力を行ったりしている。したがって、つい職業病的観点から観てしまうのだが、まぎれもなくこの映画のような現実はゴロゴロ転がっている。
本来、麻薬に代わる仕事で人間らしい生活ができれば一番いいのだが、貧困から脱出するために悪事に手を染め、それが更なる悲劇を生む…。メビウスの輪よろしく。

若い人(大学生とか、卒業間もないくらいの社会人)が沢山観に来ていた。
彼らが何を考えたのか、心の中を覗くことまではできない。
しかし、日本がどれほど恵まれた国かということを少しでも心に留めてくれたら(そして機会があったら何か行動してくれたら)、オッサンは嬉しい。

(オフィシャルサイト)
http://www.soshite-1tsubu.jp/
02:06 | 映画・TV | comments (11) | trackbacks (1) | edit | page top↑
Sun.

メキシコ日記(乗り物編)

今日は「メキシコ日記」第3弾、乗り物編です。

メキシコシティは、周辺部も含めて人口が2,000万とも2,500万とも言われる、世界最大級の都市です(中国の重慶も人口が世界一などと言われますが、市域の解釈が異なるので、一概に比較はできない)。

そんな広大なメキシコシティ、縦横無尽に移動するためには、自家用車もいいですが、公共交通網の利用がカギとなります(ま、小生は滞在時学生だったので、車など持てなかったという理由もありますが…)。

まずは地下鉄(メトロ)。
1969年開業と、結構歴史は古いです。フランスの援助を受け、その技術を使っているので、パリの地下鉄と同じくゴムタイヤです。以前、地元の大学生と話をしたときは、「本当は日本方式を使った方が安く済んだのに、税金が相当無駄に使われた」と憤慨していましたが、真偽のほどは明らかでありません。

駅構内は結構暗く、留学時、最初にメキシコシティに着いたときは、少し怖い印象でした。
metro.jpg

特徴は、
・料金が格安(どこまで行っても2ペソ[約20円])
・物売りがいる(歯ブラシ、ボールペン、怪しいクリーム、オリジナルのCDから教材まで、ありとあらゆる物を、節をつけた歌うような売り口上とともに売り歩く。結構うるさい)
・時刻表など存在しない(2分~5分間隔でひっきりなしに来る。それが5時から24時まで)
・駅の時計が合ってない(それも1分、2分でなく、全く違う時間を指し示していたりする)
・ドアの開いている時間が短い(乗り込んでいるのに閉めたり…)
などなど。

また、各駅には必ずシンボルマークがあります。これ、何のためだか分かります?(正解は写真の下を反転)
metro2.jpg

勘のいい方はお分かりですね。
文盲の人が、駅名を識別するための標識になっているのです。

メキシコでは、人口の約7%が文盲であると言われています(あくまで公式の数字で、実際にはもっと多いという人もいます)。識字率100%の国に育った小生は、当初衝撃を受けました。そういう世界もあるのか、と。
今の職場に転職する、一つのきっかけを作った事実かもしれません。


夜、遅くならなければそれなりに安全、かつ時間どおりの交通機関です。
公式な路線図はこちら


さて、地下鉄も細かく走っていますが、さらに細かい交通網を形成しているのが、「ミクロ」とか「ぺセロ」などと呼ばれる乗合(小型)バス。
pesero1.jpg

ルートを知らないと使いこなせませんが、どこの交差点でも止めることができ、ルート上ならどこでも降りられる(つまり、バス停がない)ので、使い勝手はNo.1かもしれません。
停めるときは、走ってくるバスに向かって手を横に上げれば、よほどすし詰めの満員でない限り停まってくれます。
料金は、距離によって20~40円程度。

でも、中は結構ボロいのが多い…。これは運転席の方を見たところですが、
pesero2.jpg

カメラを下に向けると、、、
pesero3.jpg

さらに、横に向けると、シートのひび割れが…。
pesero4.jpg

小生など一度、走行中のバスのブレーキが効かなくなったことがあり、肝を冷やしました(道路脇の縁石にこすり付けて停めた。火花が散っていた…)。

安全性は△です。バスごと強盗にあった(ま、簡単に言えばバスジャックですが)留学生仲間もいますし…。でも、便利は便利。


そして、目的地まで直行したいときは、仕方なくタクシーを使います。
メキシコシティ名物なのが、これ。
taxi1.jpg

旧型のフォルクスワーゲン・ビートル。根強い人気を誇っていたことから、2003年7月まで、世界で唯一メキシコ工場での生産を続けていましたが、ついに製造を中止してしまいました。なので、今後は希少価値が出るかも。
RR車なので、トランクが前に付いているのもカワイイです。

でも、最近ではこんなタイプの新しいタクシーに押され気味…。
taxi2.jpg

でも、小生はあまりこのタイプには情緒を感じません。
やはりオールドファンには、メキシコシティと言えば、「黄緑色のビートル」(もっと昔は黄色)だと思うのですが…。

料金は、20分程度走って500円前後。メーターの設定の仕方によって、料金の上がりが速くなります。外国人だと、ナメられてメーター設定をいじられることも…。
安全性は、流しのタクシーは×、電話で呼ぶタイプのものなら○です(当然、後者の方がお高いです)。
特に夜は、絶対に流しのタクシーには乗らない方がいいです。タクシー強盗に遭った友人もいます。とは言え、学生で金がなかった小生もよく利用してましたが。。。

さて、最後の紹介は、最近登場した「メトロバス」。
でも、書くのが面倒なので、続きはこちらでどうぞ!


私信:
shinくん、これも一種、コラボ記事のかたちではないかい?
02:01 | 出張・旅行 | comments (7) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Fri.

食傷気味…

(今日は完全なる独り言です。)

帰宅が、ついに午前1時を超えてしまった。
火曜日の午前中から、ずーっと同じ案件に取り組んでいる。

小生が職場で担当している案件は、主なもので7~8件あるのだが、そのうちの1件が火を噴いてしまった(問題が発生しそうになった)ため、ひたすらその処理に追われているのだ。

通常時であれば、「この仕事は飽きたから、次はこれをやろう」などと、適度に気分転換をしながら回していくのだけど、放っておいたら問題が起こると分かっている場合、そうもいかない。

既に足掛け40時間以上、同じ仕事ばかりしていることになる。
正直、飽きてきた。脳も疲れてきた。
こればっかりやってる訳に行かないのにー、と、他の仕事も気になってくる。
こんなんで、新鮮なアイデアなど出るわけがない。

喩えて言うなら、カレーを朝・昼・晩、3日続けて食べさせられて、10食目に入ろうとしている感じだ。

しかししかし、明日(もう今日だけど)は花金だ。
気合を入れて行きまっしょい。

それにしても我が家のお奉行様、行動が早い…。
20051111022658.jpg
02:29 | 仕事 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Wed.

お菓子奉行

・だいたい、こんな時間に起きているリーマンに、仕事がデキる奴なんて皆無だね。
・だいたい、午前様なのにブログを書こうなんて、プロ意識に欠けるアフォだね。
などと、ひとりごちながらPCに向かっています。

時間も時間なので、今日はメキシコ記事はお休みして、しょーもないネタでお茶を濁します。

我が家にはタイトルどおり、お菓子全般を取り仕切っている人がいます。
この人、新しい製品を見つけると味見をせずにはいられない性分なのか、コンビニで初めて見かけたあの商品や、スーパーで「おやっ」と思ったこの商品が、いつの間にか我が家の冷蔵庫や棚の中に貯えられているのはよくあることです。

先日、とまとさんの記事へのコメントで、新種のチョコ(下の写真)を食べたということをお伝えしました。このチョコ、アルコール度数0.12%と大人の味で、発見当初、小生は「ほー」とか「へー」とか感心しきりでした。
KitKat.jpg

が、その興奮も冷めやらぬうちに、今日帰ってくると、次なる新種が保管庫の中に。
20051109023021.jpg

全く、どこから見つけてくるのやら。
その能力たるや、牧野富太郎もびっくりです。

ちなみに、この新種、疲れた脳への栄養補給源として最適です。
分かりづらいですね。眠いので上手い言葉が見つかりません。
中のいちごペーストがピンク(人工的いちご味→代表例:いちご○ッキー)でなく、赤いんです。美味です。

まあ小生、酒も飲めば甘いものも食べる、所謂「両刀使い」なので、何だかんだ言いつつ、お奉行様にはお世話になっているのですけれど。。。
03:05 | 日常・人間観察 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

メキシコ日記(食べ物編)

さて、今日はメキシコ日記、食べ物編をお送りします。

恐らく、大半の日本人にとって、メキシコ料理の中で最も馴染みの深い食べ物はタコスでしょう。確かにタコスは、様々な場面で気軽に食されており、日本人にとっての「おにぎり」に近い感覚かもしれません。ちょっと小腹が空いたとき、夜食を軽く済ませたいとき、パーティーでのスナックに、と、その用途は極めて幅広く、正に「国民食」と言っても良いでしょう。

ただ、多くの日本人がタコスといって食べさせられているものは、ややアメリカナイズされており、TEX-MEX(テキサス風メキシコ料理)などと呼ばれています。アメリカで人気のファストフードチェーン、TacoBellもれっきとしたTEX-MEXです。

日本でよくタコスといって紹介されるもののうち、皮がパリパリに揚げてあるものもこの類です。メキシコではこのようなタコスは存在しません。逆に、柔らかいトルティージャの皮で包んであれば、何でもタコスと呼ぶことができます。

トルティージャは通常、トウモロコシか小麦の2種類ですが、前者の方がよりメキシコらしいと言えると思います。今日はトウモロコシの中でも少し珍しい、緑色トウモロコシのタコスを紹介します。トルティージャも、当然緑色になります。具は赤いソーセージ、アボカド、チーズ、ノパル(ウチワサボテンの葉)などが入っています。
20051106114941.jpg

下の写真のようなサルサ(ソース)を好きなだけかけて食べます。左の黄色いものが世界一辛いと言われているアバネロ(日本では「ハバネロ」)、右上がサルサ・ベルデ(青唐辛子のソース)、その下の赤いものがチレ・チポートレ(独特の風味の赤唐辛子ソース。個人的にはかなり好み)です。
真ん中上段の揚げ物のようなものは、チチャロンといって、豚の皮を天日で干してから揚げたものです。
20051106115014.jpg

少しクセがあるので、小生はそれほど食べませんが、路上でもポテトチップと一緒に良く売っています(屋台の右側)。メキシコ人は、チリソースとレモン汁をかけてよく食べます。
20051106130907.jpg

屋台つながりでは、下のエロテ(注:「エロ手」ではありません)。トウモロコシを軸から外して茹でたものをカップに入れただけですが、食べごたえがあります。これにもチリ、レモン、マヨネーズを大量に入れて食べます。先ほどの緑トウモロコシもそうですが、メキシコで食されるトウモロコシにはかなりの種類があり、これは日本のものよりもやや白く大粒です。
20051106115001.jpg


さて、メキシコを良く知る皆さまにはつまらないかもしれませんが、タコス以外の代表的メキシコ料理を2つばかり紹介します。

まずは、モーレ・ポブラノ。
プエブラ州の料理ですが、メキシコ全土の様々なところで食べられています。この茶色いソースをモーレソースと呼ぶのですが、カカオ(チョコレート)やピーナッツ、アーモンド、ごま、チリ等、多くの材料が絡み合った深い味わい。その複雑な味を言葉で説明する事は非常に難しいです。甘味、辛味、苦味、コクが揃った、メキシコ料理の王者と呼べるでしょう。
20051106114927.jpg

そして、ハリスコ州の代表選手、ポソレ。
コーンと鶏肉のスープと言ってしまえばそれまでなのですが、鶏肉の出汁が効いていて非常に美味。
左の写真が提供されたときの姿、右が食べる直前。付け合せの種類が豊富で、ラディッシュ、玉ねぎのみじん切り、レタスの千切り、粉チーズ、チリパウダー、オレガノ、トスターダ(トルティージャの揚げたもの)を好きなだけ入れてからいただきます。
20051106114859.jpg20051106114910.jpg

以上の2つは、メキシコ旅行、もしくはメキシコ料理を食べに行く機会があれば是非試してみてください。


さて、次は飲み物へ。特に自分が好きなもの、珍しいものを。

まずはベタベル(英語だとbeetroot)のジュース。お通じに効果絶大!味のクセが強いので、オレンジジュースと半々で割ります。
20051106134633.jpg

そして、メキシコと言えば、米国にも負けない清涼飲料水大国(笑)。
その中で小生が一番美味しいと思うのがこちら。BOINGという銘柄の「グアバ」(他にマンゴーやタマリンド、りんごなども有り)。どこのタコス屋にも大抵置いてあります。
BOING.jpg

メキシコのビールの銘柄は、コロナが有名ですが、コロナ以外にもテカテ、ソル、モデロエスペシアル、ドスエキス、ボエミア、モンテホ、パシフィコ等々、かなり多くの銘柄が存在します。そんな中で、小生のお気に入りはこちらの「インディオ」。
INDIO.jpg

そして、有名なコロナ。Minkさんのダーリンはこんな風に粋に着こなしていらっしゃいますが、下の写真のような大瓶もなかなか珍しいでしょ。2Lもあります。背景でガブのみしている人たちは、小生の友人ではありません。
CORONA.jpg

ちなみに、小生の友人達はこちら。
右がアキバ系メキシコ人のロベルト君です(小生にi-Podを頼んだ張本人。ちなみにi-Podは何故女性名詞か聞いたら、「ん?何となく」だそうだ。さらに、ムーニーさんからの情報により、webサイトを見てみたら、男性名詞として扱われていた…。全く、テキトーだな)。
borrachos.jpg


さて、間延びしてきました。
最後はデザートで締めましょう。

左側は妻のチョイス、クルミ&チョコチップです。全くもって、ありきたりです。
そして、右側が小生のチョイス、「マメイ」です。
20051106215353.jpg

マメイとは下のような果物で、日本の果物で無理矢理例えると、柿のようなもったりした味わい。日本ではまずお目にかかれません。
mamey.jpg

メキシコのアイス屋のいいところは、味見し放題なところ。やろうと思えば全種類だってできちゃいます。それで満足してしまう、なんてこともしばしば。


たまに無性に食べたくなる、メキシコ料理。
その証拠に、先日帰ってきたばかりだというのに、今日はここで夕飯を食べてしまいました…。
22:01 | 出張・旅行 | comments (8) | trackbacks (1) | edit | page top↑
Thu.

メキシコ日記(思い出編)

ようやくメキシコ日記、少しずつアップしていきます。
出張に出てから約1ヶ月、時差ボケを治すのは容易ではありません。
何だか、帰ってきて1週間経った今も、頭の回転が上手くいっていない気がします。
(←もともとです、ハイ。失礼しますた。)

ところで、今日は小生が通っていた学校などのおはなしです。

今を遡ること4年と数ヶ月前、小生はまだ社会人4年生、希望に燃える26歳のワカモノでありました。
当時働いていた職場の留学生枠に選ばれた小生は、これから経験するメキシコという国がどんなところなのかも分からず、スペイン語も全く喋れないままに、メキシコに送り込まれました。

住む家を探すのも、生活用品を買うのも全て手探り。
一緒に来ていた東京外大の留学生のみんなには随分お世話になりました。

そんなスペイン語を喋れない我々が放り込まれたのが、下の写真にある「メキシコ国立自治大学付属外国人教育センター」。クラスのレベルは0から5の6段階で、週5日、1ターム6週間の集中授業です。

結局小生は、メキシコにいる間にレベル1~4の4コースを受講しました。それによって当時は、それなりに問題なくコミュニケーションできるレベルに達したのですが…。その後の転落ぶりは、今までの記事に書いているとおりの体たらく。

まずは校門から。奥に見える怪しげな影は小生です。
20051103153959.jpg

廊下。授業がないシーズンだったのか静かでした。
20051103154015.jpg

教室のドア&教室内部の様子。普段はもう少し整然と椅子が並んでいます。
20051103154030.jpg20051103154043.jpg

中庭。授業が終わった後はここでコーヒーを飲んだり、果物を齧りながら友人達とお喋りに興じました。
20051103154102.jpg


学校から道路を挟んだ向こう側にある、「地球の歩き方」にも載っている大学の図書館。壁画が見事です。
ちなみにこの大学はキャンパスが物凄く広く、1つの町と言ってもいいくらいの大きさを持っています。実際にC.U.(大学都市)などと呼ばれています。
20051103155056.jpg

図書館は遠景だとこんな感じ。芝生の緑が気持ちいいです。
20051103155109.jpg


なお、メキシコの芸術において、壁画は特別な意味を持っています。

メキシコ革命(1910-40)のさなか、メキシコ壁画の3大巨匠(リベラ、シケイロス、オロスコ)を中心に、「壁画運動」というものが推し進められました。もともとメキシコ革命自体が、西欧資本に極度に依存して近代化を推し進めようとした独裁的大統領、ポルフィリオ・ディアスの政策に耐えかねた民衆が起こしたものですが、壁画運動はこれを下支えする役割を果たしました。つまり、それまで国を創ってきたインディオやメスティーソなどから収奪の限りを尽くし、外国人投資家や白人、エリート層への富の集中といういびつな社会構造を作り上げた西欧至上主義に対し、再度メキシコ人(彼らの大半は上記の先住民もしくは混血)のアイデンティティを取り戻そうというメッセージを壁画に込めたのです。

したがって、壁画はキャンバスに描かれ美術館の中に鎮座ましましている訳ではなく、誰でも見ることのできる公共の場に描かれています。また、良いことも悪いことも含めて全てが描き込まれ、強いメッセージ性を持っています。字を読むことができない民衆にも理解できるように、「壁画」という手段を使ったのです。そのような人たちにも理解できるような絵が中心ですから、現代に生きる我々が見ても、かなり見る者の心に語りかけてきます。

ディエゴ・リベラ(1886-1957)
妻のフリーダ・カーロ(1907-1954)は映画にもなっており、多くの女性に影響を与え続けているので、こちらの方が有名かもしれません。
diego.jpg

なお、メキシコ革命は30年程度続いたと一般には言われていますが、中には「革命はまだ続いている」と言う人もいます。チアパス州などでゲリラ活動を続けるサパティスタたちもその中に数えることができるでしょう。

確かに、メキシコにおいては未だに富の偏在が激しく、富める者は日本の小金持ちなど目ではないくらいのお金の使いかたをし、片や毎年新学期になると、家の事情で小学校に通えない子供たちのニュースが報道されます。こういった状況を見ると、彼らの言うこともさもありなん、と思わないでもありません。

さて、話が大きく逸れました。
いつもお昼は、学校の近くにある屋台街(通称 Calle de Salmonela:サルモネラ通り)で食べてました。幸いにここで当たったことは一度もありません。
20051103155123.jpg

近づくと、いかにも、という感じの水の汲み方をしています。
20051103155135.jpg

ひとまず、以上が小生が学んだ環境です。
一応、写真は今回新たに撮ったものばかり。長くいると、日常生活などなかなか撮らないので、改めて撮ってみました。

それにしても今考えると、本当に恵まれた1年間だったと思います。
さて、次はいつになるか分かりませんが、「食べ物編」を予定しています。
16:05 | 出張・旅行 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。