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Mon.

Halloween

いきなりメキシコと関係ない記事でスミマセン。
(写真のサイズ修整・アップロードに時間がかかるので、時間のあるときに少しずつ書いていきます。)

今日、駅から自転車で帰ってくるとき、入口に綺麗なハロウィンの飾り付けがしてあるマンションを見た。それも2棟も。

昨日も図書館に行ったとき、ハロウィンの仮装をしている親子連れ数組を見かけた。

一体、我が国はいつからアメリカになったのだ??
教えてドラえもん。
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23:56 | 日常・人間観察 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

無事帰国

メキシコより、昨日無事帰国しました。
ハリケーンも来たりしていたのですが、私の滞在していたメキシコシティーには影響がなく、全く無事でした。何人かの方に心配していただいたようですが、ありがとうございました。
m(_ _)m

旅行は、知り合いが向こうに何人もいるせいもありますが、バカンスの域を超えて充実し過ぎでした。妻は大変喜んでいましたが、リーマンとしては正直なところ、ちょっとだけ疲れました。
若い頃は(今でも気は若いですが)、バカンスで海でボーっとする、なんて全く考えられない、そんな時間の使い方をする人の気が知れない、などと傲慢なことを考えていましたが、微妙な年齢に差し掛かった近頃では、普段の疲れを取ることの重要性が分かり始めました。

10月はほとんど自分の机で仕事をしていないので、これからは少しの間「サボリーマン」を返上しなくてはならなそうです。よって、ブログもぼちぼちマイペースで更新していくことになると思います。

ひとまず、今回の旅行における戦利品(買ったもの、貰ったもの)を並べてみました。
20051030193204.jpg
ちょっとやり過ぎ…。
狭い家が更に狭くなりそうです。

ひとまずの帰国報告でした。
20:03 | 出張・旅行 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Thu.

Ready for Mexico

今日からいよいよ夏休み(って、かなり遅いが)。
この時期に取らせてくれた上司のAさん、本当に感謝してます。

ここで頼まれたものもゲトしたし。
(某OLさん、めっさグラシアス。)
DSC03695.jpg

泣く子も黙る赤ちゃん用煎餅(こんなのが存在するって初めて知った)も、急須も計量カップも、たこわさも、、、その他もろもろのお土産、みんな持ったし、完璧だ。

メキシコ組のみんな、待ってろよっ!!
06:33 | 出張・旅行 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

ビジネスクラス考

今回の出張について、往復の飛行機はビジネスクラスを使わせてもらいました。

我が社には厳格なルールがあり、通常であれば、小生のようなペーペーはエコノミークラスしか使えないのですが、フライト時間(乗り継ぎ時間を含まない)が24時間を超えると、さすがに温情措置でビジネスクラスでの出張となります。

もちろん、プライベートで使ったことはありませんし、往復100万円以上する航空運賃を払える訳もありません。今回見てみたところ、このビジネスクラス、やはり仕事の関係で乗っている方が多いように見受けられました。

隣の席の人について言えば、行きは三○物産で航空関係をやっている部長さん。一度経営破綻しているVARIGブラジル航空に、債権の回収に行くのだそう。気が進まない仕事ですね。帰りはホ○ダのオートバイ関係の仕事をされているという50代の紳士。同じ便に乗っているチームのメンバー8人で、ブラジルを3週間ほど回ったのだとか。同社は全世界で毎年1,200万台の二輪を販売しているそうです。日本製品の信頼性が高いことに誇りを持ちつつ、BRICSの台頭に危機感を抱かれていました。お二人とも、日本の経済を支えてきた「戦士」という印象です。

さて、帰りの便で、ちょっとしたトラブルが発生しました。
3歳と6歳くらいの小さい子2人を連れた、30代後半と思しき夫婦が、客室内で子供を野放しにしていたのです。周囲はビジネスマンと、ロサンゼルスから乗ってきた金持ちツアー(「ビジネスクラスで行くLA・ラスベガス10日間の旅」とかでしょうか)のご老人たちばかり。みんな疲れて眠りたい(=客室内はとても静かな)ところで、これはかなり目立ちました。始めのうちは、「子供は騒ぐもの」と微笑ましく見ていた周囲の人たちも、30分を過ぎるとだんだんこめかみに血管が浮かんできていました。

そんな、周囲の怒りに気付かず、子供を放置する夫婦。後ろの席のばあちゃんが「まったく、うるさいなぁ」と呟いたとき、小生の頭の中で何かがスパークしました。

刹那、つかつかと夫婦(母親)に歩み寄り、極めて穏やかに、
「もう少し、お子さんを静かにさせてもらえませんか?」
「はぁ?」
「もう少し、子供を静かにさせてください、と言ってるんです」

これで、ノイズレベルは許容範囲に落ち着きました。
(一応、逆ギレされた場合の対処も考えてはいたのですが。)
相手も、小生のような若いニーチャンに注意され、一瞬面食らっていました。

本来小生、人を叱ったり、注意するのが得意な方ではありません。どちらかというと、頭の中で何度もシミュレーションし、話す内容を決めてから相手に向かう方です。しかも、注意した後も、自分の中にモヤモヤが残ってしまう、気が小さい人間です。しかし、周囲の雰囲気もあり、このときは我慢の限界を超えていました。

小生が親だったら、よしんばお金を持っていたとしても、子供をビジネスクラスになんて絶対に乗せません。特権意識を持つ、鼻持ちならないガキに育つに決まっているから。
ですが、そこは4席分ものお金を払っているのだから個人の自由、文句は言いません。しかし、いい席に座らせるのであれば、それにふさわしいマナーも一緒に教えてもらいたいものです。もちろんこれは、エコノミーだからって子供を騒がせていいということを意味しません。しかし、周囲の人間はそれなりのサービス(静かに寛ぎたい、美味しい食事を食べたい等)を求めて、このクラスを利用しているということを子供にも理解させるべきだし、それが判断できないうちは、本来は子供を乗せるべきではないと思います。

まったく、経済界を始め、金さえあれば何でもやっていいという風潮は困ったものです。
悪いけど、小生はそんな流れには断固抵抗しますよ。時代遅れかもしれませんが。
09:09 | 日常・人間観察 | comments (9) | trackbacks (1) | edit | page top↑
Wed.

ボリビア日記(en La Paz)

また更新してしまう自分…。
つくづくBlog中毒なのだな、と思う。

日曜日のボリビア代表vsブラジル代表の試合は1-1の引き分けだった。我が社のボリビア駐在の人たちも何人か見に行ったらしい。
ブラジル代表は時として、ここラパスの試合でボリビア代表に負けることがある(2002年W杯の地区予選は大敗したような記憶がある。←裏は取っていない)。もちろん理由は空気が薄いこと。あと、気圧が低くてボールがよく飛ぶことも関係あるかな(これは小生の勝手な想像)。
しかし、ブラジル側とて手を拱いて見ている訳ではない。その対策なのだが、小生は「数日前に現地入りして体を慣らす」だと思っていた。でも実際はその逆で「試合直前に現地入りする」のだそうだ。理由は、血中酸素濃度が濃いうちに試合をできるから。でも、あれだけ動くのだから、やはり後半はしんどいようである。
まあ、ボリビア代表も全員がラパス出身ではないし、アドバンテージがあると言っても、それほどのものでもないのかもしれない。とりあえず試合は、ブラジル代表が先制、ボリビア代表が追いつく、という上記の論を裏付ける形となった。ブラジルは主力を温存し、守備にも注力しない完全な手抜き試合だったが。

前置きが長くなってしまった。
今日は、主にラパスの紹介。内容の統一性はゼロ。

先に書いたように、ラパス市は標高3,700m、人口は約100万人の都市である。空港のあるエルアルト市(標高4,100m、人口約100万人)とは、隣同士というか上・下の関係で、昔は両方ともラパス市だったのが2つに分かれたもので、それぞれがボリビア第1、2位の人口を持つ都市である。

写真を見ていただくと分かり易いかもしれない。
エルアルトからラパスを望む。すり鉢状の土地に建物がびっしり。崖の下などに建っていて、構造的に結構ヤバイ建物も多数存在。地震は少ないが、もし来たらパキスタンどころでは済まないだろう。
elalto.jpgelalto2.jpg

逆に下から上を見上げるとこんな感じ。
lapaz.jpg

ホテルの部屋から見た風景(上段右側が夕暮れ時。晴れているときは、写真のようにパリナコッタ山(標高6,350m)が見える。下段は夜景)。
hotel.jpghotel3.jpghotel2.jpg

町を流すタクシー。左の乗り合いタクシーはちょっと怖いが、右のような無線タクシーであれば、流しているのを捕まえても、最初に料金交渉をすれば安心。
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文房具屋・コピー屋兼電話ボックス。1分5.5ボリビアノス(80円)くらいで日本にも通話ができる。ホテルでかけるよりもずっと割安。しかし、ボリビアは通信会社の競争が激しく(例えば、ここラパスでは携帯電話だけで7社がしのぎを削る)、ときどき15円/分という無茶な割引セールをやったりするので、80円でもかけたくなかったりする(笑)。
telefono.jpg

ボリビアの通貨、ボリビアノス(←ボリビア人という意味。変なの。)
1ボリビア人、10ボリビア人、100ボリビア人。やっぱ変。
bolivianos.jpg

ギネスブックにも載っているという、建物の全てが直線で構成されている教会。
iglesia.jpg

大使館報告まで4時間ほど空いたので、20分ほど車を飛ばして郊外へ。
Valle de la Luna(月の谷)と呼ばれる景勝地に向かう。

行く途中の道。岩を刳り貫いただけで、何も補強していないトンネル。
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絶景。山と山の間(奥の方)に平らに見えるのがエルアルト市。
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男性自身?以前はもっと完璧な形の「モノ」があったのだとか。
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絵葉書に使えそうな構図。
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遠くに見える山。Colmillo del Diablo(悪魔の牙)という名前だそう。
k5(diablo).jpg

赤い岩山。ラパス郊外は、こんな地形ばっかり。
k6(red).jpg

お昼にまたまた、サルテーニャ。空港のものよりも遥かに美味。
左が鶏、右が牛。ジュースはトゥンボという、トロピカルフルーツを酸っぱくしたような感じの果物(砂糖が加えてあるので、適度に甘酸っぱい)。これで合計130円くらい。
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一応、仕事もしている。
昨日は参考類似施設として、ボリビア国内唯一の国立音楽院(conservatorio:音楽学校より格が高い)を視察。アポ無しで突撃したにも関わらず、時間をかけて校内を案内してくれた。ラテン民族のこういったホスピタリティーは、日本人も大いに学ぶところあり(逆に時間・約束にルーズなところや、怠け者なところは学ぶ必要はないが)。
conservatorio.jpgconservatorio2.jpgconservatorio3.jpgconservatorio4.jpg

こちらは文書の調印式。教育大臣が多忙だったので、教育省の次官(右側の女性:日系人)に代理でサインしてもらった。しかし、左側の人、かえって特徴がデフォルメされて、見る人が見れば誰だか一目瞭然だなぁ…。
moe.jpgfirmar_s.jpg

今日は最後の夜なので、別のカクテルを。
チュフライ(シンガニ+レモン果汁+スプライト)。名前の由来は、このカクテルが大好きだったイギリス人が、カクテルにたかった蝿を追い払ったときの”Shoo, fly !”に由来しているのだとか。そう言えば、有名なこんな歌を中学1年生のときのNHKラジオ基礎英語でやったっけ。
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そして、TVでは何故か「キャプテン翼」。当然スペイン語。
tsubasa1.jpgtsubasa2.jpg


締まりがないが、これにてボリビアでのミッション、無事終了!
(冗長な駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。)
13:50 | 出張・旅行 | comments (7) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Tue.

ボリビア日記(その他編 en Cochabamba)

昨日ラパスに戻ってきた。4日間にわたるコチャバンバでの高地トレーニングのせいか、特に問題なく過ごせている。

エル・アルト空港に着いた途端、ものすごい数の人に囲まれた。「いや~、俺も有名になったなぁ」と思っていたら、それはサッカーのブラジル代表チームの到着を待っている人々だった(昨日、ボリビア-ブラジル戦があった)。

仕事だけではつまらないので、今日は他のことを紹介してみたい。
とは言え、これだけの短い期間で経験できることは限られているので、極めて限定された情報になってしまうが。

それでは食べ物から、Vamos!

まずは庶民の味、サルテーニャ。その辺の屋台で買うことができる(これは空港のカフェテリアのものだけど)。高くても30~40円くらい。
写真のホワイトバランスが悪く、あまり美味しそうに見えないけれど…。ロシアで言えばピロシキってところ。もう少し皮がカリっとしていて、肉汁がたっぷり入っている。これをこぼさない様に食べるのはまず不可能。
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中はこんな感じ。肉と野菜(ジャガイモ、玉ねぎ、にんじん、グリンピース等)がミックスされている。肉汁をこのシェルの中に閉じ込める方法を聞いたところ、ゼラチン状のまま皮で包んでしまうとのこと。で、温めると肉汁になるのだとか。そういえば、漫画の「美味しんぼ」か「Mr. 味っ子」で同じような技を使っていたっけ。
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続いて、ピケ・マッチョ。
コチャバンバでは肉料理が基本。これは、牛のブロック肉をフライドポテトの上にこれでもか、と盛り付けたもの。これは1人前だが、注文した人は1/3くらいしか食べられず、ドギーバックにして運転手さんにあげていた。
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そして、コチャバンバ名物、シルパンチョ。
肉を叩いて叩いて薄ーくしたものを揚げ、上に目玉焼きを乗せたもの。肉の下にはライス&フライドポテト。これでハーフサイズ。ものすごく頑張って、完食(汗)。
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上記2品をいただいたレストランは、こちら。
コの字型で、真ん中がオープンエアーになっている。地元の青年たち(上流階級風)が、つまみとビールだけで延々とダイス遊びに興じていた。
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さらに、肉。
これは、地元のビール工場に併設されたレストランで食べたCerdo(豚)とPato(アヒル)。鳥は柔らかくてジューシーで美味しかったけど、これはさすがに食べ切れなかった…。
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ビール工場なので、作りたてのビールを堪能。ちなみにボリビアでは各都市でビールを生産していて、コチャバンバではこのタキーニャ。ラパスではパセーニャ(ラパスっ子[女性型]という意味)という銘柄が飲まれている。
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レストランの写真は、こちら。
ボリビアにあるまじき高級な内装…。客層も金持ちばかり、という感じ(この時点では誰も入っていないが、我々が入った後で混んできた)。
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さて、話題がお酒に移ったので、1つだけ紹介。というのも、毎晩これしか飲んでいないので…。

ピスコサワー。
ピスコやシンガニとはぶどうで作った焼酎。シンガニの方がやや高級で洗練されている。よって、最近ではピスコサワーといってもシンガニを使う。これらのぶどう焼酎のみで飲むとちょっと癖があるが、ピスコサワーにすると、「癖になる」美味。
作り方は、シンガニ+卵の白身+レモン果汁+砂糖をミキサーでガーっとシェイク。上に好みでシナモンを振る。甘いので飲みやすいが、ラパスで飲むと高地のせいか、1発でKO。それ以降は仕事にならず、ただ眠るのみ。
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そして、市内観光スポットを1箇所。
市内を一望する山頂にある、キリスト平和像。いろいろと能書きが書いてあるが…。台座から頭頂部までの高さが40.44m。世界一高い聖像とのこと(牛久大仏の方が3倍くらい高いんじゃないか?)。よくテレビなどで空撮の映像が流れる、リオ・デジャネイロ、コルコバードの丘にあるキリスト像より5m高いのがコチャバンバっ子の誇りなんだとか。
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遠く(ホテルの自分の部屋)から見ると、こんな感じ。
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山頂からは、当然四方が見渡せる。
下は、湖と水無し川(雨季には水が流れる)の写真。
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「何だ、コイツ、仕事大変そうに見せておいて結構楽しんでるじゃん」と思われた方、そのとおりです。面目ありませんです、ハイ。
03:04 | 出張・旅行 | comments (9) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sat.

ボリビア日記(お仕事編 en Cochabamba)

久しぶりにひっそりと更新。

現在、ボリビア到着から6日目の朝。
この1週間、食事・睡眠以外はずっと仕事をしていた気がする。密度の濃い1週間だった。

先にフライト時間が30時間近いことを書いたが、成田からエル・アルト(ボリビアの玄関口)までの時間を計ったら、NYでの給油待ち、サンパウロでの接続待ちを含めて、きっかり36時間だった。なので、ラパスではすでにヘロヘロ。到着した日(月曜日)の夜は当然何もできずに眠る。

そしてラパス。噂どおり、かなりの手ごわい相手だった。とにかく低地の6割くらいしか酸素濃度がないので、体内の酸素を使う(つまり血液を循環させる)とすぐに体調に変化が出る。

一緒に来ているメンバーの1人は、階段で息が切れて青白い顔になっていた。
小生は、、、打ち合わせのときに困った。相手のスペイン語を集中して聞き取ろうとすると、脳内で血流が良くなるのか、頭がクラクラする。で、こちらから回答しようとする頃には思考能力が著しく低下している。例えるなら、メモリー64MBのPCでブロードバンドに接続しようとする感じか(分かりづらいな…)。
とにかく、頭では処理したいと思っていることが、実際にはできない。もちろん通訳さんがいるので、頑張ってスペイン語を聞く必要もないのだが、できるだけ直接理解したかったので無理してしまったのがNGだったようだ。

そんなラパスでの滞在は、ひとまず2泊で終了。水曜日からは、標高2,500mのコチャバンバというボリビア第3の都市に下りた(ボリビアで仕事をしている日本人たちは、ラパスからその他の都市へ行くことを「下りる」、逆を「上がる」と言う)。


今回のプロジェクトは、音楽学校を建てることと、楽器を供与すること。
ボリビアでは、過去の教育改革(改悪?)で、小中学校から音楽の授業が切り捨てられてしまった。なので、音楽を学びたい子は、義務教育の学校とは別に、音楽の補修校に通うことになる。

今回対象としている学校も、ボリビア国内に数えるほどしかない補修校の1つなのだが、これまで自前の校舎を持ったことがなく、別の学校の校舎を間借りして何とかやってきた。この音楽学校は年に3回の引越しを経験したこともあるという。何たる非効率…。
また、予算不足から新しい楽器を買えずに、ろくに音も合っていないピアノで練習していたりする。音楽学校なのに…。

しかし、ボリビア政府もようやく音楽や美術が情操教育に果たす重要性を認識し始めたようで、今回日本に対して援助の依頼があったものである。

実際の学校の様子

現在使用している校舎。
昨年ペンキを塗ったので、ぱっと見は結構綺麗。
edificio

時間割表。
教員35人で350人の生徒を受け持っている。内容も結構充実している。
horario

子供たち。
先生が「日本からのお客さまですよ」と言うと、「こんにちはー」と声を揃えて迎えてくれた。日本の子供と比べて全くすれていない。この笑顔にはいつも本当に癒される。東京でのパソコンの前での事務作業や、長時間フライトの疲れがチャラになる瞬間。上段右は、映画「サウンド・オブ・ミュージック」を鑑賞しているところ。
chicos_1chicos_2chicos_3

ピアノ
かなりイってしまっている。
piano


学校建設予定地の様子

建設予定地。
ここに手前から順に音楽学校、公会堂と美術学校が建つ予定だとか。恐らく全部完成するまでに15年はかかるだろう。
sitio_1

その周辺環境。
現在はあまり治安が良くないらしい。
sitio_2

道路の反対側は丘になっている。
ちょっと切り崩して擁壁でも使わないと、複数の校舎は建てられないかな。
sitio_3

丘の上からは、市内が一望できる。
espectaclo

また、丘の頂上にはこんな像も建っている。
独立戦争の際、戦争に行ってしまった男たちに代わって、台所道具で町を守った勇敢な女性たちを称えたもの。
estatua


昨日までに、コチャバンバにおける関係者(市長、学校長)は調印文書にサインをしてくれたので、今回のミッションの目的の7割は達したことになる。後はラパスに戻って、教育大臣(女性)と財務省次官のサインを貰うだけ。しかし、、、ラパスには帰りたくないなぁ。。。

今日は土曜日なので、持ってきた宿題の残りを片付けるのと、大使館への報告書をマイペースで書きながら過ごそうと思う。あ、少し町の観光もしなくちゃだ。


※いつも来てくださっている皆さん、コメントにお返事も返さず申し訳ありません。皆さんのところにも遊びに行きたいのですが、ハマってしまいそうなので、本日は自分のところの更新のみです。遊びに行けるのは、もう少し先になると思います。懲りずにまた来てくださいね。
20:21 | 出張・旅行 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sun.

バースデイ出張&更新中断宣言

三十路リーマン、先ほど31歳になっちゃいました。。。ウレシクナイ

さて、前振りが長くなり(予告記事が多くなり)ましたが、本日より出張に行ってきます(14日まで)。そして、その後は夏休みを取ってメキシコへ里帰りしてきます(20~28日)。

ボリビアでは、回数が少なくても可能であれば更新しますが、メキシコでは知人の家を転々とする予定なので、更新はまず無理だと思います。

基本的にしばらく更新はお休み、みなさんのところにも顔を出せませんが、戻ってきたらまた宜しくお願いしますね。
01:23 | 出張・旅行 | comments (8) | trackbacks (0) | edit | page top↑
Sat.

ボリビア・死のロード

今日は、完全に不幸自慢になってしまうので、興味のない方は読み飛ばしてください。
ボリビア出張が明日に迫り、かなり憂鬱です。普段の仕事を「ホーム」に位置付けるならば、正に阪神タイガースの「死のロード」と呼べるでしょう。

行きたくない理由は沢山あります。

1.悶絶しそうな長時間フライト
そもそも、ボリビアって、どこにあるかご存知ですか?
(ココです。)
mapa

総フライト時間は27時間40分。もちろん直行便はなく、成田-(NYで給油)-サンパウロ(ブラジル)-サンタクルス(ボリビア)-ラパスとなります。例えばペルーなどであれば、アメリカから直行便があるのですが、ボリビアやエクアドルへは本当に便がよろしくないのです。28時間って、楽勝でヨーロッパ往復できるじゃん!!
青春18きっぷで旅する若者も真っ青です。だって、電車なら好きな場所で降りられるでしょ。飛行機では、ひたすら餌を与え続けられるブロイラー状態です。

2. 高山病の心配
ボリビアの首都、ラパスは標高約3,700m。空港は標高約4,100mのところにあります。この空港の名前は冗談なのか本気なのか「エル・アルト空港」。英語で言えば「The High Airport」です。喧嘩売ってるんですか?買いますよ。負けるけど。
「負ける」というのは、高山病のこと。現地事務所によれば、7割くらいの人が高山病にかかるのだとか。血中酸素濃度が高い、着いたばかりのときに平地と同じペースで動くと、後でとんでもない目に遭うそうです。なので、「コマ送りのように動け」と漫才のようなことを言われています。

2週間前にボリビアから帰ってきた同じ部の人は、
・建物の2階に行く途中の踊り場で息が切れた。
・1泊目は便器を抱えて寝た(吐くので)。
・打ち合わせを10分くらいしただけで、頭が回転していないことに気付いた。
・動けなくなり、車椅子に乗せられて運ばれた(女性)。
などと、様々な背筋が寒くなるエピソードを聞かせてくれました。

3.蓄積した疲労
上記のような環境ですので、体調は万全で行きたいところなのですが、この2週間近く、かなりハゲしく働いており、昨日もパッキング中に眠りこけてしまう始末。さすがに今日はサルサには行きませんが、気休めの栄養ドリンクは手放せない状況です。
まあ、どうせ時差と長時間フライトで疲れるからあまり関係ありませんが。

4.現地持込の仕事量の多さ
明日も書きますが、今月は出張の後に遅めの夏休みを取る事を予定しており、10月の間に4営業日しか出勤しないのです。ということで、休みを取るためには必然的に先にやらなければいけない仕事が多くなり、、、現地にもかなり宿題を持ち込みます。
普段の出張であれば、ここにも書いたように「現実逃避」的な意味も大きく、それほど嫌ではないのですが、出張ミッション以外のことをやらなければいけなくなると話は別です。果たして寝る時間がどのくらい取れるのか。。。_| ̄|○ ふぅ。

5.気候
首都ラパスの気温は、この5日間の最低が1℃、最高が18℃。プロジェクト対象地のコチャバンバといういう都市では最高が23℃。体調を崩してくれと言わんばかりの温度差。スーツケースには、無理矢理かさばるダウンジャケットを押し込みました。

あーあ、完全に愚痴コーナーになっちゃった。
何だかんだ言っても、飛行機に乗れば覚悟は決まるんですが。
お付き合いくださった皆さま、ありがとうございました。

bandera
14:43 | 出張・旅行 | comments (6) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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